祝いの晩餐 in グラスゴー |
一ヶ月の間に ロンドン - エディンバラ – グラスゴー – グレトナ – グラスゴー – ロンドン という往復を二度繰り返しました。いずれも英国スコットランドにある街/町です。 エディンバラの中心部です(↓) 崖の切り出しが壮観なホリーヒルとエディンバラ城が確認できますか? ・・・しかし、今回はグラスゴーの風景です。 スコットランドに行くと感じることですが、イングランドとはハンギング・バスケットの花の印象が違うのです。一言でいうと色の組み合わせが「派手」なのです。 それは、グラスゴーに限ったことではなく、スコットランドのハイランド地方の町を訪れても、同じように色や組み合わせが派手です。 ロンドン(イングランド)の一般的なハンギング・バスケットの花というのは、二色以内にまとめられていたりして、ボリュームはあるけどシンプルに(品良く)まとめられている気がします(色も質素)。 しかし、スコットランドは違います。いろんな花といろんな色のミックス&マッチが特徴という気がします。北にあるから花くらい華やかにしないと気が滅入ってしまうからでしょうか? さて、この日は、個人的には祝いの日でしたので、グラスゴーのインディアンレストラン café india へ。でも、その前に(ロンドンにも沢山チェーン店のある)アイリッシュ・バー「o'neill's」で少しだけ喉を潤してから・・・ café india、ウェイターは愛想がないのですが、料理はロンドンにあるどのインディアンレストランよりも抜群に美味しくて、とにかく絶品!なのです。 赤レンガの建物というのが、ある種、グラスゴーの象徴的な建物になっています。 セントラルから住宅地にいけば、どこまでも続く赤レンガのテラスドハウスの町並み(↓) |
by rie-suzuki67
| 2009-10-04 03:54
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