旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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Auld Lang Syne (蛍の光)の歌い方
明けましておめでとうございます。
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今年はテレビでニューイヤーのカウントダウンをみていました。ビッグベンが午前0時の鐘を鳴らしたと同時に、ロンドンアイが火薬爆発を始めました。
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毎年思いますが、花火というよりロンドンアイが爆発しているという感じの噴煙
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テムズ河の船上から中継されたBBCの放送で、珍しい人をみました。カリスマ・シェフのギャリー・ローズ(Gary Rhodes)
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彼の(人気の)ピークは10年前。その頃、日本でホテルPRウーマンとして働いていた私(笑)、ローズ氏と名刺交換をしてイベントの打ち合わせをさせていただいたことを思い出していました。ご健在でしたか・・・

さて、ご存知の方も多いことでしょうが、「蛍の光」は、英国・スコットランド民謡 "Auld Lang Syne(オールド ラング サイン)" という曲に日本独自の歌詞をつけて日本では歌われています。

今年も大晦日のNHK「紅白歌合戦」の最後に合唱されたのでしょうね?!

しかし、英国では、この歌は、時計が午前0時を鳴らした直後という新年の歌。除夜の鐘の代わりに「蛍の光」を大合唱します。
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従って、午前0時から約13分間に渡って行なわれたロンドンアイの花火が終わったところで、(午前0時13分位から)テレビ(の出演者)や街でも皆で歌いだします。

午前0時になるのを待ち、午前0時になったら、過ぎ去った年を振り返りながら新しい年に思いを馳せる・迎えるという気持ちを込めて大合唱するわけです。

この歌が歌われる時のお決まりの姿勢というものがあります。それは、両腕を胸で交差させて両隣の人と手を繋ぐ(腕を組む)↓
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この歌、新年にだけ歌われるわけではなく、約一ヶ月に渡って催される毎年恒例の夏の祭典「プロムナード・コンサート(プロムス)」の最終日、全ての曲目が終わった後、会場の人々によって合唱されるのが恒例となっています。

こういった時に歌われる理由は、また来年の再会を約束して別れるという意味があります。
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日本でつけられた歌詞と、本来の "Auld Lang Syne(オールド ラング サイン)" の歌詞は大変異なり、"Auld Lang Syne(オールド ラング サイン)" の歌詞は、旧友と再会し、昔を懐かしむという内容の歌詞です。プロムスの最後(物事の最後)に会場の皆が合唱を始める理由は、そんな再会を約束してに関係しています。

因みに、この歌詞は、スコットランドの詩人ロバート・バーンズ(Robert Burns, 1759-1796)が書いたもので、この方、スコットランドでは絶大な人気があります。シェークスピアを超えるほどの・・・。

Auld Lang Syne はスコットランド英語なので普通の英語にすると Old Long Since の意。意味は、「古い昔日」(= 古き良き時代

午前2時頃までテレビをみながら起きていたため、(腕を組んで歌うこんなシーンと共に)この歌を4回くらい聞いて、もう勘弁してくれ~と思いながら床についたのでした。
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by rie-suzuki67 | 2009-01-02 07:09 | :: Annual Events
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