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旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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千昌夫とザ・ランドマーク・ロンドン
演歌歌手の千昌夫さんといえば、日本がバブルの頃、不動産事業で成功し、バブル崩壊後の借財が、、、というお方ですが、このザ・ランドマーク・ロンドン(The Landmark London)は、彼がオーナーだったことのあるホテル。
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シャーロック・ホームズのお宅のあるベーカー・ストリートと目と鼻の先。1899年のヴィクトリア時代、ステーションホテルとしてオープンした、このエリアでは屈指の格式ある5スターホテル。

ヴィクトリア様式のガラスと鉄を用いた長いエントランス・キャノピーがクラシックな雰囲気を漂わせ、過ぎ去り黄金時代を呼びおこさせる建築的価値から言ってもピカイチ。
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このホテルはメイン・エントランスを二つ持っているのも特徴。北側に隣接するMarylebone駅とは、土砂降りでも濡れない歩道で繋がっていて、その屋根のデザインもヴィクトリア様式の駅舎を感じさせる同じデザイン。こちら側にもちゃんとドアマン二人が立っています。
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拭き抜けガラス張りのアトリウム内にある「ウィンター ガーデン」レストランは、アフタヌーンティーで有名ですが、このホテルに宿泊する日本人を聞いたことがない。(大理石のバスルームだから誰か泊まって!)
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7年の年月をかけ改装し、The Regentとう名で再オープンしてわずか二年で千さんのバブル崩壊。1995年に売却され、すぐさまThe Landmark Londonとして再出発。改装損ですよ、千さん!

というより、いくら成功しても、成金が買ってはいけない身分不相応。一方で、どこの馬の骨ともしれないアジアのシンガーに売った方も売った方!
by rie-suzuki67 | 2016-05-31 05:03 | :: Japan in the UK
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「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp