旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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日曜日
通常、英国の住宅では築100年というのが当たり前なので、戦後の1949年築の建築となると、限りなく新しすぎるほど新しい分類なわけですが、第一級保存指定建造物になっているものがあります。

これといった特徴があるわけでもなく、ただ平べったい感じの石造りの建物、と皆さんが思っているロイヤル・フェスティバル・ホール

観覧車のすぐ傍に建つ、テムズ河に面したサウスバンク・センターを構成するうちの一つ。

1941年、第二次世界大戦でドイツ軍空爆で破壊されたこの場所に、ロイヤル・フェスティバル・ホールは1949年築、1951年公式オープン。

空爆地に建てられた最初の建造物として保存建造物に指定されています。

お隣にはショット・タワーという(発電所の大きな煙突に似た)タワーが建てられましたが、今はもうありません。

その南側には、悪名高きホームレスのマグネットと呼ばれたラウンドアバウトがありましたが、ホームレスや汚物は一掃され、今は、ラウンドアバウト上に円形のIMAXシアターが建っています。

かわりゆくロンドン。昔、そこに何があったのか思い出せない場所がたくさんあります。経済の活性化、雇用を生む、オリンピック・・・・、しかし、これでよいのか?と考えることがしばしば。

さて、サウスバンク・センターの一角を成す(ロイヤル・フェスティバル・ホールのお隣の建物は)ヘイワード・ギャラリー
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壁に、大きなロボットが。去年、ロイヤル・フェスティバル・ホールで使われた木材とスティールといった再生原材料を用いて制作されたアート。

ロンドン市ランベス区の子どもたちが安心して遊べる、オアシスのようなスペースを支援する思いが込められています。

この後、私はお仕事のため(セント・ポール大聖堂のお隣の)パタノスター・スクエアへ。

日曜日のシティ、セント・ポール大聖堂のお隣のパタノスター・スクエア、といえば観光の人しかいないのが現実。

ロンドンの夏の風物詩と成りつつあるピアノ 'Play Me' が、ロンドン各所の広場に、今年もまたお目見えしています。月日は、巡る・・・としみじみ。

誰でも自由に弾いてよいのですが、この時は、「プロ?」という感じの女性が(独り占め状態ではありますが)弾き続けていました。
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「リクエストがあれば弾きますよ」という彼女の呼びかけに、(セント・ポール大聖堂を訪れた)旅行者の方々は誰も反応しません。

数分はここで待機しなければならない私ゆえ(暇です)、「ミュージカル・オペラ座の怪人のメロディは?」とリクエスト。

オペラ座の怪人のメロディを二曲メドレーで弾いてくれましたが、曲が素敵であることはもちろん、彼女も上手なので、あっと言う間に多くの人が立ち止まり、終わると大喝采!拍手!

また、リクエストがあれば・・・と彼女が聴衆にいっても誰も口を開かないので、(まだ暇である私が)「あなたのお気に入りの曲」というと、So many. と深ーい声で言った後、弾きだしました。

全くもって私の知らない、誰か知っている人がいるのか?という曲でしたけど。
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by rie-suzuki67 | 2012-07-04 17:08 | :: Annual Events
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