旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
カテゴリ
検索
記事ランキング
以前の記事
画像一覧
外部リンク








バスカー(Busker)[1]
a0067582_238427.jpg3月1日、日本の地下鉄「東京メトロ」の方が、ロンドンの地下鉄を視察に訪れたそうですね。目的は、「バスカー」

日本の地下鉄が、地下鉄発祥の地・ロンドンの地下鉄を手本として作られたことは昔のことで、今のロンドンの地下鉄から学ぶことといえば、確かに、「バスカー」のことぐらいでしょう?! 納得。

しかし、ロンドンまで行かないといけない理由があるんしょうかね?「東京メトロ」の社員には、ロンドンの地下鉄を利用したことのある人がいないんでしょうか?加えていうなら、日本人初、唯一、ロンドン交通局公認のライセンスを取得している土門さんが、出版のため一時帰国をした際に話を聞く機会を持たなかったのでしょうか?さすが日本企業、やっぱり「東京メトロ」もドメ集団かと、がっかり。

さて、「バスカー」(Busker)ですが、ロンドンの地下鉄、改札を入り、エスカレーターを降りて行くと、どこからともなく聞こえて来る演奏「バスキング」(Busking)。Buskは、ブリティッシュ英語で、「大道芸をする」(音楽師)という意味です。

a0067582_2381868.jpg楽器箱が、チップ箱として開かれいますが、日本人的発想で「物乞い」となめてかかってはいけませんよね。2003年から交通局公認のライセンス制になり、厳しいオーディションを通過し許可証を持つ人のみが、決められた場所(ピッチ)・時間に演奏ができるシステムです。

しばし足を止めて聴いていたい演奏もあり、レベルが高いのですが、他の場所と違い改札の内ゆえに、流れのまま横目に立ち去るのが残念なほど。エスカレーターの下、通路脇、踊り場などに設けられたピッチには、床に半円の印がついています。その中でやるんですね。

2週間前に電話でバスキングの場所(ピッチ)を先着順に予約、1ピッチにつき2時間まで(1日2ピッチまでなので計4時間まで)、稼いだチップは交通局に申告の必要がなくすべて収入となるそうです。

観光で訪れ、写真を撮られる方、単に撮ってその場を去るのではなく、チップを入れてから撮るのがマナーでしょう、英国では。

世界一のバスカーカルチャー成熟地である英国とはいえ、英国は何でもライセンス制ですよね。"公認"という言葉が、あ〜重い、私には。その理由は、きっと、今年の12月頃、このブログに書く事になると思いますが、今はまだ秘密にしておきます。
[PR]
# by rie-suzuki67 | 2006-03-22 02:46 | :: Vehicle
「ウィムジー(Whimsy Pieces)」・・・ジグソーパズル
ジグソーパズルの発祥1700年代の英国。ヴィクトリア朝時代のトラディショナルな技法を現代に伝えるジグソーパズルを簡単に手に入れることができます。これが "英国らしいジグソーパズル" だと思いますので、「あ!これだ」と美術館や観光地ですぐ気づくと思います。ポイントは、「ウィムジー・ピース」(Whimsy Pieces)が含まれていることです。
a0067582_1463142.jpg

「ジグソーパズル」の名前が、糸ノコ(Jigsaw)を使って木の板をバラバラに切ってパズルを作ったことに由来することからもわかるように、木製で、ウィムジー・ピースが完成した時のインテリア度を高めてくれます。このウィムジーと呼ばれる一片は、他の一片たちとは形が異なり、パズルの題材(絵や物語)に関係のある「物」「人物」「動物」「花」など、がその姿に綺麗にカットされているピースのことです。

ビクトリア朝時代の職人さんが、「気まぐれ(ウィム/Whim)」に、こういった特別はカットを入れたのが始まりです。気まぐれというより、粋(いき)だと思います。

a0067582_1464421.jpg2年も前に買った私のジグソーパズルは、まだ手も付けていませんが、完成品が飾ってあるのを見て、衝動買いしたものです。魅力は、このウィムジー・ピースをはめ込まないことにあります。に入れるなら、完成図の横に添えるように外してセットするんです。右の見本はウィムジー・ピースが多すぎてあまり綺麗ではありませんが、ピースの抜けているところの姿が浮き出て、物によってはとても素敵です。

トップのが私のですが、完成図柄は箱のフタに描かれている絵です。真ん中が文字というとても難しい絵柄なのですが、シェイクスピア"The Seven Ages of Man" の物語が文字と絵で描かれている絵柄。ウィムジー・ピースは、「はさみ」「如雨露」「にんじん」とか・・・ もちろん、木製です。

Wentworth Wooden Jigsaw Company Limited の製品には、必ず、このトラディショナルなウィムジー・ピースが入っています。
[PR]
# by rie-suzuki67 | 2006-03-17 01:52 | :: Shopping
"mirror, mirror ...... "  「鏡」
"Mirror, mirror on the wall. Who's the fairest of us all?" 「白雪姫」の有名な台詞とは関係ない話しですが・・・
a0067582_193482.jpg
部屋に鏡があることの必要性ありがたみを思い知ったことありますか?

私は、過去に2度ほどあります。後にも先にも英国のロンドンと(ヨークシャーの)リーズでホームステイをしていた時だけですが。ホームステイ受入れ側の家庭は、学校から生徒の部屋に用意しなければならないスペックを指示されています。勉強机とランプはもちろんのこと、クローゼット(closet)にはハンガーもちゃんとあるのですが、鏡はないのです。

日本ではタンスに鏡がついていたりしますが、クローゼットには付いてません。旅行ならホテルの部屋には大きな鏡が、デスクの前のに設置されていたり、クローゼットの扉びら自体が全面鏡だったりして、鏡に不自由はしませんよね。

ホームステイアイテムとして、大きめの鏡を日本から持参する人はいないでしょうから部屋で仕度をする時に結構不自由します。リビングの暖炉の上洗面台には大きな鏡があるのに、なぜ、部屋には姿見のような鏡が存在しないんでしょうね?

写真は、ロンドンのとあるホテルの部屋ですが、ここはクローゼットの扉自体が全面鏡、ただし、デスクが壁づたいにあるタイプではないので(独立したテーブル)、大きめの置鏡がインテリアとして置かれています(鉢植えの左)。この鏡を見た時、あ〜気がきいていると思ったものです。これですよ、この鏡が、(ホームステイ中の)私の部屋にも欲しかった
[PR]
# by rie-suzuki67 | 2006-03-13 01:12 | :: Recomendable
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp