旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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ヘアウッド・ハウス(Harewood House)
私が、ヨークシャーのことを書く時は、無性に懐かしくなり、たまらなくなった時なので、ご容赦ください。
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ウエストヨークシャー・リーズ市にも、実は貴族の館があるんですよ。現女王・エリザベス女王のいとこである第八代ヘアウッド伯爵(the Earl of Harewood)のお住まいで、Harewood House と呼ばれています。エリザベス女王のお父さんと第八代ヘアウッド伯爵のお母さんが兄妹、いずれもジョージ五世とメアリー王妃との間のお子様です。


a0067582_116579.jpgこのカントリーハウスは、1750年代のパラディアン様式の建物で、広大な敷地の中にありますので、門から家までカート送迎があります。

もちろん家の中を見学することができ、またお庭も散歩できます。

写真はのテラスから庭の眺めですが、変りませんよね。そして広いですよね。向こうの方まで敷地です。当然、後ろも横もこんな感じでそのど真ん中に家があるわけです。

敷地におりていけますが、このレイクには、フラミンゴの群れがいるんです。何よりも何十年ぶりかに見るピンクのフラミンゴに驚いてしまったわけですが・・・

リーズのバスターミナルからハロゲイト行きのバスに乗り所要時間30分位で正門前の停留所につきます。
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# by rie-suzuki67 | 2006-04-18 01:25 | :: Countryside
Touch wood!
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前置きとして、私は、英国では「木に抱き着きます」。どんな時かというと、大抵はお天気の日。そして抱き着く理由は、「エナジー」をもらって元気になりたいから。日本でも木には不思議なエネルギーが宿っていると言われますが、英国人にはもっとその意識があるようです。で、私、遠慮なく抱き着くわけなんですが・・・

さて本題の"Touch wood!"。この言葉は、おまじない的なお決まりの慣習化してしまった言葉です。ちょっと自慢げなことを言ってしまった後に付け加えます。

例えば、「私は、この10年、風邪をひいたことがないのよ」とか「不景気にもかかわらず、商売繁盛で」と人に言ったとたんに病気になったり、運が傾いたりしないように、その後にこの言葉"Touch wood!"を付け加えます。

「木に触ること」、昔から木には悪運を取り払う力が備わっていると信じられていたことからこの言葉ができたようです。別の説では、キリストが木の十字架にかけられたことから生まれた慣習だとも言われています。

言った後、実際に身近にある木製のものに触ったり、あるいは口で言うだけで何もしなかったり、または自分の頭を触る人もいます。

"Touch wood!" は日本語の「お蔭様で」みたいなもんですね。自分の力以外のもの(神仏や周囲の人々)のおかげであり、それを忘れて自慢をすると悪いことがふりかかるかもしれないという戒めです。

それはともかく、寒〜い冬場の「歩きアイスクリーム散歩」に対して、夏場の「木に抱き着きリチャージ」は、私のストレス解消法です。
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# by rie-suzuki67 | 2006-04-16 21:54 | :: Languages
ハワース(Haworth)
a0067582_20215510.gifヨークシャーでお薦めの場所の一つ、「ハワース」。

私がかつて留学していたリーズ市と同じウエストヨークシャー地方にある村で、「嵐が丘」「ジェーン・エア」などの名作で知られる小説家ブロンテ三姉妹の住まいが博物館になっています。

水色がロンドン、色がヨークシャーです。ヨークシャーの西部がさらに West Yorkshire として分割されています。その中にポツンと点を付けた場所がハワースです。

ハワースに行くには、キースリー駅(Keighley)から汽車に乗り換える必要があります。

私にとっては、人生で初めて乗った蒸汽機関車というのが、このキースリーとハワースを結ぶ Keighley & Worth Valley Railway なので思い出深い汽車です。(Leeds - Keighley は電車で30分、Keighley - Haworth は汽車で20分)

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駅からほどなく、石畳の急なを歩いて上がるのですが、時々、足を止めて周囲を見渡せば、この村が広大な荒野に囲まれていることが分かる素晴らしい眺めです。通りの両側に可愛らしい店が並んでいます。

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たまに来るには最高!という場所が英国には数多あり、都会にいるとそんな風景が無性に懐かしく・恋しくなる時が頻繁にありますが、実際、ここに住めと言われたら、遠慮すると思います。

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そこから荒野を歩くこと2時間(往復4時間のピクニック)・・・鋪装されている道はほんのわずかでヨークシャーウォーターのぬかるみで靴が泥だらけになり、やっとブロンテの滝やブリッジに辿り着くハードなピクニックです。とても家からここまで散歩をしていたとは思えないのですが・・・?

こんな田舎から原稿をロンドンに送ったことを思うとブロンテ姉妹の秘めた魂の叫びが聞こえてくるようです。
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# by rie-suzuki67 | 2006-04-16 20:27 | :: Countryside
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp