旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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冬の到来を告げる「霧」
ロンドン辺りでは、毎年10月20日頃を目安に(ほぼ一日中)「霧」(fog)に覆われた日が到来し、これがまさに「冬の到来を告げる合図」となっています。

‎'a thick blanket of fog' (霧の厚手のブランケット)という言葉もあるほど、感覚としては、すっぽり覆われる感じ。

冬時間になった(日本との時差が9時間に戻った)当日の今日、霧が発生し、白~い光景。木木の向こうのハイゲートの丘の斜面にいっぱいに広がる住宅群が全く見えない。宇宙はカレンダーを知っているのか?
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とはいっても、路面が濡れているのは一部で、また、100m先までは見える薄い霧でしたので、正確には霧(mist)‎。

smog (スモッグ)/smokeスモーク(煙)とfogフォッグ(霧)の合成語
fog (フォッグ)/視界のきかない濃い霧
mist (ミスト)/湿気を含んだ薄い霧

‎木々の紅葉というものはあるものの、英国には、正直言って、体感としての「秋」はなく、夏から冬に一足飛び。‎

来週あたりから、最高気温10度前後なんていう日へと移行し、‎英国の冬は、これからもっと「霧」の発生する日が多くなっていきます。
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by rie-suzuki67 | 2016-10-31 07:54 | :: me-and-my-life
柿を買うなら、LiDL!!
「柿」のことを英語では「パーシモン」(‎persimmon )と言いますが、売られている名称としては‎persimmonの他に、「シャロン」(Sharon)や「KAKI‎」(柿)と3通りあります。
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いずれを買っても、英国で食べる柿は、【渋抜き】されているので、甘くて、とても美味しい。おまけに【種無し】ですから、パクパクと毎日食べていて、止まらない ^^;
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‎大抵はスペイン産ですが、‎「シャロン・フルーツ Sharon Fruit(R)」という名称で流通しているイスラエル産の柿もありまして、これは‎登録商標のため、イスラエル産以外の柿を「シャロン・フルーツ」として販売することは違法になります。‎‎

‎種無しフルーツの多い英国なので、種があったら、売れ行きに響くでしょうね~、でも、「柿は、種を守るかのような(種の)周りのシャキッとした部分に噛みごたえがあってよい!」と思われている方、ご安心を。

種はないけど、周りの部分はちゃんとあるんです。

"ハズレ"のない柿を売っているのはスーパーマーケットチェーンLiDL(ハズレがないことを知るアラビック女性とその他の主婦の柿取り合戦で入荷する度にすぐ売り切れになるLiDL)の柿は大きいので、まずは半分にカットして、更に食べやすくカットしますが、、、
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割ると一目瞭然。種はないけどシャキッっとした周りがあります。
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‎売り切れだと、Sainsbury'sや八百屋さん、露店などで買ってきますが、LiDLのKAKIには敵わない! ご試食あれ!
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by rie-suzuki67 | 2016-10-30 06:25 | :: Food & Beverages
ジャック・オー・ランタン
「ジャック・オー・ランタン(Jack-o'-lantern)」の中に蝋燭を立てる(または、電球)、この魔除けのかがり火が重要。
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クリスマスツリーのトップに「ベツレヘムの星」がついていないのを日本で見るとゲッソリするけれど、暗闇に浮きでるジャック・オー・ランタンのかがり火がないと、ダメでしょ~。私の場合は、「ジャックは何処!?」と呟きます(汗)

‎秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う古代ケルト文化(ケルトの一年の終わりは10月31日、夏の終わりであり冬の始まり)「ハロウィン」のお祭り発祥は、アイルランド

アイルランドは昔、英国でしたし、アイルランド、英国、そして、英国が進出・植民地化してしまった主に英語圏での民間行事。

アイルランドの昔話によると、「昔昔、ジャックという鍛冶屋がいて、悪魔をだまして、飲み代を払わせたそうです。天国にも地獄にも行けなくなったジャックは、悪魔に残り火を投げ付けられ、かぶの中で、この世をさまようことになった」。そうなんです、ハロウィンの象徴である「かぼちゃ」をくり貫いたジャック・オー・ランタンは、元々は「かぶ」が使われていました。
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アイルランド移民がアメリカに渡った時、アメリカには「かぶ」がなかったので、「かぼちゃ」で代用し、それが定着しました。
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ハロウィンはキリスト教とは関係のない、、、逆に、‎敬虔なクリスチャンは、聖霊しか信じませんから、当然、ハロウィンを嫌がり何もしないそうです。Trick or Treat! (食べ物をくれないといたずらをするぞ!)ですから完全に「悪(わる)」ですよね。この行為を楽しむ行事はお祭りじゃないというわけです。‎

プロテスタントの国・英国では、盛り上がっているような、いまいち盛り上がらないような微妙なハロウィン。‎理由は、1605年11月5日に起こった火薬陰謀事件(ガイ・フォークス・デイ)が未然に防がれたことをお祝いするバンファイヤー・ナイトが、17世紀以降、それに取って変わったから。
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by rie-suzuki67 | 2016-10-30 05:57 | :: Annual Events
「チキン・‎ティカ‎・‎マサラ」と「カレー粉」は英国生まれ
エビチリが日本発祥の中華料理であるように、チキン・‎ティカ‎・‎マサラ(‎C‎hicken Tikka Masala)‎は、英国発祥のインド料理。‎
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カレー料理としては、至極一般的で、激辛(‎★★★★★‎)‎でもなく甘く(‎☆☆☆☆☆‎)‎も なく、(‎インド料理は、英国の超国民的料理であるからと、インディアン・‎レストランに連れて行かれて)‎メニューを見てもチンプンカンプン‎という方にお薦めですが、、、

‎今週、私は、自宅でですが、5日連続でチキン・‎ティカ・‎マサラ(‎★★★☆☆‎)‎を食べています‎!!理由は、頭も体も切れが悪く気分が落ちているので、>>刺激<<を与えて活力を得るため(笑)

インド人は複数のスパイスを使いこなしますが、普通はそうはいきません。そこで、カレー粉を発明、商品化し、広く全英に販売したのが、クロス&ブラックウェルという二人の英国人(‎カレー粉のブランド名は「C&B」、スーパーで'Curry Powder'商品としてみますよね‎)‎。

そして、このC&Bカレーは、日本にも輸出され、C&Bカレーに魅せられて、日本初の純国産カレー粉を開発したのが‎山崎峯次郎。‎現エスビー食品の創業者です。

私は、スパイス・‎セットもCurry Power‎も使いこなせないので、できている缶詰ソースを買ってきます。

加えて言うなら、日本のカレーのルー、'ルー'ですよ!ルー、あれは凄いので皆びっくりしますが、広くカレーと呼ばれるものとは別味で(‎Chinese Curryと呼ばれているカレーの類で)‎、只今の私にはスパイス違いで刺激が足りないのですm(_ _)m‎

元気になってきたかな~。
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by rie-suzuki67 | 2016-10-30 05:46 | :: The First in theW
クアルキニス(Quarkinis)
近所ではありませんが、バスに40分乗っているだけで一本で行けるBrent Cross Shopping Centreに行く楽しみの一つは、 クアルキニス(Quarkinis)を食べること!
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‎ドイツのFasching(謝肉祭)の揚げ菓子なのですが、ロンドンのパン屋さんでも買えまして、中が"もちもち"っとしていて、さっぱりしているんです(砂糖をまぶしていなければ甘くないということ)。
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ショッピングセンターの内と外の二箇所に店を出しているYour German Bakery "The Bread Shop"はロンドン市内に何店舗もありますが、本店はリージェント・パーク北側のSt. John's Woodのようです。
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Quarkinisの‎もちもち感は、Quarkというフレッシュチーズ入りのスペルト小麦使用の布地ゆえ。フワフワ。

‎このパン屋さん、この商品に限らず100%スペルト小麦(古代小麦)を使用‎‎
・品種改良されておらず、無農薬、低農薬
・アレルギーを発症しにくい
・ビタミンや食物繊維を多く含み、食感ももっちりとして美味しい‎

それに、3個1.35ポンドって安い~

ブリオッシュや、スピナッチ(ほうれん草)・ポケットも美味しいよ。
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煉瓦の塀に沿ったテーブルがお薦めかな!? (この写真だけ夏に撮影したものですが、夏は煉瓦にこもる熱で暑いと思いますが、逆に、冬の晴れた日は、ガーデニング用法‎でいうところの「エスパリエ」‎(Espalier)を考えれば、背中が暖かいと思います)
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by rie-suzuki67 | 2016-10-26 03:12 | :: Food & Beverages
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp