旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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マグマのエスカレーターを抜けて
ブリテン島の地質マップというのは、ほんとにマダラで、各地で特徴的。

その土地で採掘できる石や土を焼いて建物を建てるゆえ、各地を訪れた時に、その違いが大変興味深く、地質建築物は切り離せないのです。

今日は、お仕事で地質学博物館(Geological Museum)へ。入り口を入るとマグマエスカレーターが待ち構えています。
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初っ端から刺激的です。
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このマグマ、色が変化するので・・・
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見ていて面白いです。
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by rie-suzuki67 | 2015-01-27 04:35 | :: Gal./Mus./Theatre
Wireless Charging Powermat
寒い!ながらも、昨日、一昨日は、こんな風に青空でした。
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さて、昨今のスターバックスUKの店内は、まるで、インターネット・カフェのようです。

Free WiFi が使えるだけでなく、なんと!"Wireless Charging Powermat" という円盤状のディスクが、(埋め込み式で)テーブルに設置されていて・・・
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充電ケーブル不要、コンセントに挿し込むこともなく、携帯電話やタブレットが充電できるんです。
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ここまでされると、やりすぎ!過剰サービスという気がします。
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さて、さて、今晩(Sun., 1/25)9pmから、itvでドラマ「Mr Selfridge」3rd Seriesが始まります。一応、お知らせまで。
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by rie-suzuki67 | 2015-01-26 02:47 | :: Food & Beverages
"Brown Betty" Tea Pot は、どこで買えるか?!
年に二度、日本からロンドンにいらっしゃる65歳日本人女性のリピーターのお客様が、「昔、私は、イギリス人になろうとしたことがあるのよ」とおっしゃいました。
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お若い頃に、ケンブリッジに留学され、ロンドンにもお住まいだったことのある方です。

イギリス人になるために、幾つかのことを実践、または、買い揃えたい、と思われたわけですが、「いつか、英国の家庭で定番の茶色いティー・ポットを買いたいと、ずっと、思っているんだけど、どこで買えるかしら?」というご質問。

「茶色いティー・ポット」・・・すぐに、ピンと来た方は、かなりの英国通です。そうです、"ブラウン・ベティ" ティー・ポット("Brown Betty" Tea Pot)のことを言っているんです。
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(一人で飲む時は別として)大抵、どの家庭でも、二人以上で紅茶を飲む時はティー・ポットを使います。そして、昔、どの家庭にもあったとされるのが(童話「くまのプーさん」にも登場するくらい当たり前だった)"ブラウン・ベティ" ティー・ポット。

ポットの中の茶渋を綺麗に洗って(漂白するとか)してしまうことを好まない英国人。考えられないような話ですが、「使い込んでますよ!」という証として、茶渋を除去しないわけです。だから、茶色のティー・ポットが望ましいというわけです。

英国の陶器の里と称されるストック=オン=トレント(Stoke-on-Trent)という町 をご存知でしょうか?

1695年に、ストック=オン=トレントのブラッドウェル・ウッズ(Bradwell Woods)の赤土で作られていた、つやのないテラコッタ製のティーポットが、"ブラウン・ベティ" ティー・ポットの始まりです。

その後、テラコッタを二度焼きした上に "ロッキンガム・ブラウン・グレイズ"(Rockingham Brown Glaze)という方法で美しいつやをだすように製造され、人気となります。
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代々受け継がれてきた伝統の"ブラウン・ベティ" ティー・ポット製造は、2007年からCauldon Ceramicsという工房が製造しており、2012年、Adderley Ceramicsが、ブラウン・ベティに使われているブラッドウェル・ウッズの赤土と、ロッキンガム・ブラウン・グレイズに適した焼成温度を突き止めた事で、今までで最も品質の良いブラウン・ベティがもたらされたと言われています。

Cauldon Ceramics 製Adderley Ceramics製のいずれかの"ブラウン・ベティ" ティー・ポットが、伝統のオリジナルのブラウン・ベティと呼べることを覚えておいてくださいね。

さて、ご旅行でいらっしゃる方であれば、フォートナム&メーソンでご購入されるのが便利です。
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Cauldon Ceramics 製の、二杯分の小さい物と四杯分の大きい物(24ポンド)の二種類が、二階(1st floor)の食器売り場にあります。まん丸で、愛らしい!
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by rie-suzuki67 | 2015-01-25 05:22 | :: Recomendable
美しいけど、実は不気味なアート
サーチ・ギャラリー(Saatchi Gallery)では、3月3日まで、たくさんのアーティストが参加しての30周年記念"Post Pop: East Meets West" という展示を行っていますが・・・
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その中の一人、Gu Wenda の作品 "United Nations - Man and Space" は、数々の国旗がありながらもさりげなく、大変、美しい空間。
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どこから見ても美しく、どう見ても美しいのですが・・・
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近づいてよくよく見た瞬間、「もしかして、この黒い糸のようなものは・・・」と、よからぬ予感。
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壁のプレートをみたら、やっぱり!

Gu Wenda
United Nations - Man and Space(1999-2000)
Human hair, white glue, burlap

人の髪、白接着剤、目の粗い黄麻布
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by rie-suzuki67 | 2015-01-21 06:34 | :: Gal./Mus./Theatre
雪(のような氷)をつくりだす噴水
今日は、比較的、あたたかな晴れの日だというのに、噴水が・・・
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氷じゃなくて、ザクザク(さらさら)感のあるのようになっていました。それも、流れ落ちる水によって、見事な波状を描いて!
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彫刻家ギルバート・レッドワード(Gilbert Ledward)作(1953年)によるスローン・スクエア(Sloane Square)のヴィーナス噴水(The Venus Fountain)で、英国文化遺産により第二級保存建造物(Grade II Listed)に指定されています。
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by rie-suzuki67 | 2015-01-21 05:52 | :: Walk & Streets
レストラン'roast'で「ロースト・ビーフ」
「英国伝統料理のロースト・ビーフが食べたい」というお客様がいた場合、通常は、あのシンプソンズ(Simpson's-on-Strand)を予約するのですが、二日前の晩は、違うレストランを予約しました。

このお客様は、シンプソンズの常連で、かたやルールズ(Rule's)はお好みではなく、今回のご希望は「シンプソンズは、いつでもまた行けるし、せっかくあなたと一緒だから、地元の人が行くロースト・ビーフの美味しいところ」と。

既に、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、(上記二つの高級レストランよりも、幾分、レベルを下げて)レストラン'roast'へ。
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このレストランは、ロンドン・ブリッジ駅傍の(観光名所でもある)ボロ・マーケット(Borough Market)にあり、ストールなどが立ち並ぶマーケット内の二階部分なので、知らないと気がつかない立地の別世界
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ソフトで厚切り、もちろん、脂身無しなので、非常に食べやすく、実際、私は、シンプソンズよりも美味しいと思います。
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メニューは豊富で、手頃なところではフィッシュ&チップス(Beer-battered Peterhead cod and chips with mushy peas £15.75)やフィッシュ・パイ(Market fish pie £17.50)もありますが・・・

お目当てはロースト・ビーフなので、Roasted fillet of Aubrey's 28 day dry-aged beef (on the bone) with beef dripping roasties and Yorkshire pudding, For Two £72.50 を注文。
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元祖ヨークシャー・プディング(Yorkshire pudding)には及びませんが、スタイルも違いますが、ロンドンで洗練されてしまった小さなカップ状の添え物的な存在でない、この大きさが、気に入っている点です。

※二人前を注文しましたが、一人前でもメニューにあります。

roast
The Floral Hall,
Stoney Street
London SE1 1TL
0845 034 7300
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by rie-suzuki67 | 2015-01-19 02:55 | :: Food & Beverages
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp