旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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ハンパーのオーナメント
セント・パンクラス駅(St Pancras station)に、フォートナム&メイソン(Fortnum & Mason)の支店がオープンしたのは数週間前。

今年のセント・パンクラス駅のジャンボ・クリスマス・ツリーは、フォートナム&メイソンからの寄贈ということで・・・
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フォートナム&メイソンのハンパー用バスケットとリボンで彩られています。
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ツリーの根元には沢山のバスケット・・・
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見上げれば、鈴なりのバスケット!
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シンプルで素敵です。

セント・パンクラス駅にオープンしたフォートナム&メイソンの支店は、カフェがかなりのスペースを占めていますが・・・
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ちゃんと、売り場もあります。
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なぜ、ハンパーがフォートナム&メイソンのシンボル的存在なのかについては、以前、「ハンパー(Hamper)は英国生まれ」で書いていますので、そちらをご参照ください。
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by rie-suzuki67 | 2013-11-25 00:50 | :: ShowWindow&Illumi
The BID
今日(11月21日)だけ、ヴィクトリア駅の隣にあるローワー・グロヴナー・ガーデンでは、Victoria BID による活動の一環として、アイス・カーヴィング(ice sculpture carving)、スノー・グローブ、クリスマスツリーが設置されていました。
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公園の中だけに、井戸の彫刻が場所に調和して素晴らしい!

の井戸の両サイドには、メッセージが書かれたカードがたくさん埋め込まれていました。
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さて、このVictoria BIDですが、ヴィクトリア駅周辺は、地域活性化を目的としたThe BIDが存在するんです。

The BIDとは、The Business Improvement Districtの略で、地域内の資産所有者から強制的に集められる資金をもとに、エリアマネジメント(地区の発展・維持・促進を目指して)に必要な事業を遂行するための組織づくり、および資金調達の仕組みが導入されている地域ということです。

ハード&ソフトの整備からその維持管理まで、一貫して行う組織的な活動のために、継続性を持つ確実な(地縁の)資金源によって、実行力のある事業が次々と展開され、活気ある町づくりに結びつけるというビジネス向上地域ということになります。

The BID は、1960年代にカナダと米国で始まったもので、日本でも導入されています。

英国では2004年から導入され、現在、英国&アイルランドには150のビジネス向上地域(The BID)があります。

ヴィクトリア駅周辺のVictoria BIDは、まだ浅く、2010年に設置されたばかり。

ヴィクトリア駅には、(構内にある駅のレールウェイ・インドメーションやツーリスト・インフォメーション・カウンターとは別に)インフォメーション・スタンド(↓)がありますが、これはVictoria BIDによるもの。
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ロンドン終着駅の一つであるヴィクトリア駅(周辺)、そして、ガトウィック空港とを結ぶガトウィック・エクスプレスが走るヴィクトリア駅(周辺)だからということで、Victoria BID のコーポレート・ステートメント(会社ではありませんが)は 'London Starts Here'
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ヴィクトリア駅のキャッチ・コピーかと勘違いしてしまいそうですが、違います。

ゆえへに、通常は、インフォーメーション・スタンドや街頭に立っているインフォメーション・スタッフが、公園内にたくさん配置されていました(写真左の方)
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上の写真のお譲さんが書いているのはアンケート。

ただ見せる&楽しませるために設置したわけではなく、リサーチを目的として行っていたんです。
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by rie-suzuki67 | 2013-11-22 08:05 | :: uk is ...
LEGO スノー・グローブ
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今年のクリスマスも、絶対、どこかに、何らかのレゴ(LEGO)作品が出現すると信じていた私。
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コヴェント・ガーデンに、レゴ・スノー・グローブ(LEGO Snow Globe)が設置されました。
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>> 'LEGO Snow Globe' を見る(More...)
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by rie-suzuki67 | 2013-11-19 19:38 | :: ShowWindow&Illumi
ネルソン階段(Nelson Stair)
本題に入る前に、サマセット・ハウス(Somerset House)に今年も設置されたクリスマス・スケートリンクの模様を。
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今年のスポンサーは、コーチ(Coach)です。
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スケートリンクの一番奥には、子ども用のスペースがあって、ペンギンにつかまりながら小さな子ども達が・・・
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さて、サマセット・ハウスの建物内には四つの角に階段がありますが、一番素敵なのは、南西の角にある「ネルソン階段」(Nelson Stair)。
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広場を抜けて、建物正面の入り口を入ったら、右へ。おトイレの先にあるので、是非、一度ご覧ください。

この階段は、建築用語では「ロタンダ・ステア」rotunda stair, フランス語ではロトンドと発音)といい、多くはドーム状の天井や屋根を持つ円形の広間に沿って設けられるのが特徴です。
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螺旋を描く階段は、ヨーロッパや英国には山のように沢山ありますが、このロタンダ・ネルソン・ステアは、さらにドラマティックな構造をしているんです。

壁に沿って一階分上がったら、今度は中央の吹き抜けを横断する階段、そして、また壁に沿って円を描いて・・・
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下から、階段途中から、上まで上がって・・・と、ベストアングルを模索しながら写真を撮っている人がいますが、その魅力を写真に撮るのが手強い造りの階段。

私も、思わず「階段ひとつに、こんだけ(何枚もの)写真が撮れるとは・・・」とこぼしてしまったほど。
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さて、名前の通り、この階段は、1805年「トラファルガーの海戦」でナポレオンを破ったネルソン提督の名前を冠しており、ネルソンの幽霊がでると言われている場所でもあります。

現在の建物は、1776-1801年築、ウィリアム・チャムバース(Sir William Chambers)デザインで、この階段も彼のデザイン。

1789年、英国海軍のオフィスが、このサマセット・ハウス内に引っ越してきたことがあり、元々は、ネイヴィー階段(Navy Staircase)という名称でした。

ここでの会議にネルソン提督も出席していたので、その後、ネルソン階段に改名されます。

1940年、ドイツ軍の空爆を受けて階段は損傷したため、注意深い修繕がアルバート・ リチャードソン(Sir Albert Richardson)によって行われ復活し、一般公開されています。
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サマセット・ハウスの建物の中から出てきた頃には、来た時とはうってかわって、ライトアップされた素敵な雰囲気になっていました。
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by rie-suzuki67 | 2013-11-18 02:27 | :: Architecture
パッズィ・ベア 2013
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この国には、有名なクマがたくさんいます。毎年、クリスマス前の11月になると、(くまのプーさんや、パディントン・ベアという大物クマたちを遥かにしのぎ)注目を集めるクマがいます。
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その名もパッズィ・ベア(Pudsey Bear)。何者なのか?という説明は後回しにして、セント・パンクラス駅(St Pancras station)に、只今、展示されている(英国を代表する)8人セレブリティによるデザインのパッズィ・ベアをご覧ください。

>> パッズィ・ベア続々登場!続きをみる(More...)
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by rie-suzuki67 | 2013-11-08 08:17 | :: Annual Events
「カフェ・ザッハー」ロンドンにオープン!
ロンドンに、「カフェ・ザッハー」(Café Sacher)が12月にオープンします。
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チョコレートケーキの王様と称される「オリジナル・ザッハートレテ」が食べられるのは、ウィーンとザルツブルクのホテル・ザッハー内のレストランとカフェ、そして、オーストリア国内にある2店(グラーツ、インスブルック)の「カフェ・ザッハー」のみ。

買えるのもカフェに併設された売店か、空港の免税品売り場。海外からはウェブサイトで注文できますが、空輸されてくるので送料が割高。

たぶん、海外出店は、ロンドンが初だと思います。
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オーストリア王室御用達だった歴史を誇る「デメル」のものは、Demel's Sachertorte と名乗る裁判判決が下っており、'Original' Sacher-Torte として売ることができるのは、元祖ホテル・ザッハー(&カフェ・ザッハー)のみ。

元祖ザッハーのザッハートルテは、杏子のジャムを(表面だけでなく)内部にも挟むのに対し、デメルのザッハートルテは表面に塗るのみ、という違いがありますが、元祖ザッハーの方が好み、という人が多いみたいです。

デメル・ジャパンがあるぐらいなので、デメルのザッハートルテは、日本でもデパ地下で買えます。

どこにオープンするかというと、ハロッズ近く。V&Aの隣にカトリック教会がありますが、その前あたり(Brompton Road)。
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最近まで、Cocomaya 3号店があったのですが閉店。「カフェ・ザッハー ロンドン」のオープンに向けて改装中のようです。

「カフェ・ザッハー」がオープンしたら行かなくちゃ!賞味期限が三週間あるので、日本へのお土産にもできるし。
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by rie-suzuki67 | 2013-11-06 02:52 | :: Food & Beverages
「ガイ」の語源となった人
「タフガイ」(tough guy)という表現は日本でも聞きなれた言葉でしょう。英語の「ガイ」(guy)は '男、奴' という意味ですが、そもそもこの単語は、実在の人物に由来するというお話です。
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>> 続きをみる(More...)
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by rie-suzuki67 | 2013-11-04 19:31 | :: Annual Events
ハロウィーン
昨日はハロウィーンでした。

普通、子どもたちは、"夜" に「Trick or Treat」(悪さされるのがいいか、おもてなしをするか)と言って家々をまわるのですが・・・(子どもへのおもてなしとはお菓子のこと)

でも、昼間、ピカデリーのカフェでお茶をしながらメールを打っていたら、肩越しに白い悪霊のお面が度アップで現れ、Excuse me!と。

動物の本能ってすごいなーと思いましたが、私がとった行動は、その人のつま先から頭まで、縦に目を運び、(大きさから)子どもだと判断したこと。警戒心や防衛本能が働く時って、自分より小さいか、大きいかを確認するんだなー、と実感。

黒い頭巾、悪霊のお面が突然、度アップですからびっくりしました。で、「もう、驚いたー!」と言ったものの、こんな昼間のセントラルでお菓子なんか持っている大人はいません。

オレンジ色のかぼちゃのバスケットの中身をみると(お菓子ではなく)コインが。私も、コインを入れてあげました。
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テーブルをまわる三人の子どもたち(↑)
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(↑)時節柄、私の家には、リンツ(Lindt)のハロウィン(アンブレラ)チョコレート(二個で1ポンド)と、以前ご紹介したエキナシア(Echinacea)の風邪薬(Waitroseで2.50ポンド)。

さて、何人かの方から、ストームの翌日、心配してくださるメールをいただいたので、それに触れないのはいかがなものか、と思うのでちょっとだけ書きますと、私は全く問題なし。

ロンドンの中心部でも、樹齢200, 300年なんて木がそこらじゅうにあります。日本では、神社にしかないような大木が。
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(↑)チェルシー辺りの木は、樹齢200~250年。メイフェア辺りは、それより百年古い300~350年ぐらい

こういう木は、そうそう倒れませんが、問題なのはです。あちこちに折れた枝が散乱。
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英国の鉄道は、線路沿いに木々を植えていますから(線路の隣が住居ということはありません)、暴風雨となると、(大木ではなく)小さな木が線路に倒れるか、少なくとも枝が線路に落ちてしまいます。
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ゆえに、地下鉄やバスには影響はあまりでませんが、鉄道を使っている人は(安全が確保できないという理由で)全面運休になり通勤できなくなります。

私は、ロンドンのゾーン5に住んでいますので鉄道通勤族です。私の使っているサザンレールウェイは、全線運休。仕方がないので地下鉄の通っているところへ出るわけですが(ゾーン3)、どこの地下鉄の駅が一番いいかと考えないといけません。

トゥーティング・ブロードウェイ、モーデン、ウィンブルドン・・・。その日の目的地を考えると「ウィンブルドン」駅が一番いいので、ウィンブルドン駅へバスで行き(乗換えなしの30分)、そこから地下鉄で一本「パディントン」駅へ(28分)。混雑もなく、座っているだけで楽チンすぎて拍子抜けしてしまいました。
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by rie-suzuki67 | 2013-11-01 20:08 | :: Annual Events
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp