旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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ロンドン一の紫陽花の名所
紫陽花は、元々、日本が原産国ですが、幕末から明治初期、「東洋のバラ」としてヨーロッパに渡り、熱狂的に迎えられ、オランダ、フランス、ドイツなどで品種改良されて、(日本人から見ると、まったくの別物ともいえる)「ハイドレンジア」(西洋あじさい)として新境地を切り開かれた花です。
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西洋あじさいゆえ、ロンドンでは10月頃まで紫陽花をみかけますが、何と言ってもロンドン一の紫陽花の名所は、V&A(ヴィクトリア&アルバートミュージアム)の中庭(The John Madejski Garden)です(↓ 昨日はお天気だったので、中庭で日向ぼっこをしている人が沢山いました)
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中庭の東の壁伝い(↓)と・・・
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西の壁伝い(↓)、それぞれ一色線に紫陽花が植えられているので・・・
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毎年7月15日から20日に圧巻の見ごろをむかえます(↓)
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これを過ぎると、色がどんどん薄くなって鮮やかではなくなるので、バラ以上に、開花のチェックが必要な場所でして。

今年は、スケジュール的に見に寄れそうにないので(ブログ上でレポートできないので)、その頃、ロンドンにお越しの方のために、先んじてご紹介した次第です。

今はまだまだ、こんな感じ(↓)
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by rie-suzuki67 | 2013-06-27 06:19 | :: Gal./Mus./Theatre
ロクシタン・マジック・キー
調べてみると、他の国では発売されていないので、UK先行発売なのでしょうか?

L'Occitane Shea Butter | Magic Key
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以前から、平べったい金具みたいな物は、世界中のロクシタンで販売されていますが、最近、ロクシタンに立ち寄ったら(ロンドンのキングス・ロード店)、Shea Butter Hand Cream標準サイズ用のマジック・キーが売られていました。

先っぽのプレスされている平らな部分をギュッとスライドさせて挟みこませるのですが、もぴったり(↓)
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適度にずっしりしたキーなので、巻き巻きするのが楽で、その上、搾りながら巻きつけられる感覚がなかなか(嬉しーい!)
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一個5ポンド。自分の分とプレゼント用で三個買ってしまいました。
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by rie-suzuki67 | 2013-06-27 04:33 | :: Shopping
地下鉄シートのモケット
鉄道、地下鉄、バスと、それぞれモケット(moquette, 椅子張りなどに用いる厚いビロード状の毛織物)の図柄が異なりますが・・・
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2011年から地下鉄セントラル線(と、その他の路線は新しい車両)の座席に使われているモケットの図柄は、赤と青を基調に、円・三角形・四角形を用いてロンドンのランドマークを表現しています。
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ロンドン・アイ観覧車、ビッグ・ベン、セント・ポール大聖堂、テムズ河・・・

この図柄(パターン)の名前は、1936年にのモケットのデザイナーに任命された、および、モケット・パターンのブランド(商標)開発を推奨したクリスチャン・バーマン(Christian Barman, 1898-1980)に因んで、「Barman」と命名されています。
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彼は、英国の第一世代工業デザイナーとして、建築・設備・信号・グラフィックデザイン・街路備品など、'Split of TfL'(ロンドン交通局の精神)を具体化する(デザイン・ポリシーを示す)ために重要な役割を果たし、後に、Great Western Railway、王室工業デザイナーとしても活躍した人物です。

ロンドン交通局の乗り物で使用されている各種モケットは、耐火性などの厳しい制作基準を守りながら、昔ながらの技術を用いて今もヨークシャーで織られている(少量のポリエステルを加えた)ウール(羊毛)素材。
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by rie-suzuki67 | 2013-06-23 04:24 | :: Vehicle
「綿(わた)の木」があるの?!
ケンジントン・ガーデンのピーターパン像を背にして、すぐ右斜め前には、とある木が数本あるので、毎年、バラの満開と同時期に、ピーターパン像の近くの地面はふわふわした綿(わた)のようなもので白くなっています。
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(今年は寒かったので、花々は例年より20日遅れぐらい。通常ならば5月末か6月頭頃)
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ふわふわした綿の正体ですが、ポプラ(和名:セイヨウハコヤナギ)の木です。
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房状の種子が開く前に落ちてしまったもの(↓)を見るとわかりやすいですが、この木は、花が終わると、房状の種子をつけ、その中には大量の綿(種子)が入っているんです。
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完全に開ききると、中の綿が風に飛ばされて舞うので地面は白くなります。でも、この綿は飛んできても全く不快感を与えないので、(ハイド・パークのローズ・ガーデンの後に)これを見るのが、同時期の私の楽しみでもあります。
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よく知られるポプラは縦に高くそびえているものですが、この木は、大変珍しいその原種であるクロポプラなので、横にも広がります。
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by rie-suzuki67 | 2013-06-20 06:09 | :: Plants & Parks
ローズ・ガーデン in 2013
散歩がてらにちょっと寄ってみる、という感じで手軽にバラ鑑賞が楽しめるのが、ハイド・パーク内のローズ・ガーデン。
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「これもバラですか?」と、ローズ・ガーデンでは必ず聞かれるほど、バラにはたくさんの種類があり、どれも魅力的です。
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日本にいらっしゃるとある方が「イギリスのローズ・ガーデンは、イギリスで見るから価値がある」とおっしゃっていました。同感です!
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by rie-suzuki67 | 2013-06-20 05:29 | :: Plants & Parks
レゴ地下鉄マップ
一見、変わった所などない地下鉄構内の風景ですが、に設置されている地下鉄マップをよくよく見ると、通常の印刷物ではなく・・・
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レゴ・ブロックでできている LEGO Tube Map なのです。
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地下鉄の歴史は、1863年1月10日、英国・ロンドンから始まりました。

世界初の地下鉄が開業してから今年が150周年記念の年ということで、年明けの1月にはたくさんのイベントが行われていましたが、まだ、終わっていないのです。

英国という国の特徴を形容する言葉の一つに、「しぶとい」という言葉を使う時があります。

例えば、誰かの生誕200年祭の場合は、およそ一年後に当たる日(201年目)の前日にも「生誕200年祭の最後の日の(粋なフィナーレを飾る)催し」があったりと、記念の年の炎を消さないしぶとさが英国にはあります。

先週、ベールを脱いだレゴ地下鉄マップは、5箇所の地下鉄の駅に、それぞれ異なるデザインが設置されています。
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これは(↑)、地下鉄ピカデリー・サーカス駅のレゴ地下鉄マップで、デザインは(地下鉄マップを語る時、欠くことのできない人)ハリー・ベック(Harry Beck)が作成した1933年試験印刷のオリジナルをもとにしています。

そして、こちらは、地下鉄グリーン・パーク駅(↓)
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グリーン・パーク駅のレゴ地下鉄マップのデザインは、1968年当時のものです。
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「レスター・スクエアまでピカデリー線でダイレクトだ、ねっ、行こう」と、この地図で確認して立ち去ろうとしている(英語が母国語の)カップがいたのです。思わず、「これ、1968年当時の古いものなので」と言おうかと思いましたが、目的地がそこなら、現在もその通りで支障がないので止めました。
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一応、残る三箇所もご案内をしておくと:
South Kensington: 1927 Stingemore (pre-Beck) map
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Stratford: 2013 (current) map
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King's Cross & St Pancras: 2020 future map with Crossrail, Croxley Link and Northern Line to Battersea
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今年の夏いっぱい展示され、秋にはロンドン交通博物館(有料)へ移されます。

ハリー・ベック(Harry Beck)については、以前、書いた「ハリー・ベックに捧げる永遠の謝罪」をご参照ください。
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by rie-suzuki67 | 2013-06-19 00:26 | :: The First in theW
英国王、立ち入り禁止の場所
今日、土曜日の16.30頃。一時の土砂降りが上がったばかり(↓)
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英語で言うと、House と House をかけて、まるで駄洒落のように感じてしまいますが、事実、1642年以来、英国王が入場を許されない場所があります。

The only house in England that the Queen may not enter is the House of Commons.

それは、国会議事堂内の下院(House of Commons)。
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日本の二院制(現在は衆議院と参議院)は、明治維新の折、英国の議会を手本として導入されたゆえ、英国と同じ二院制であることは多くの方がご存知でしょう。英国の議会は、上院(貴族院、House of Lords)下院(庶民院or平民院、House of Commons )からなり、下院議員は選挙で選ばれます。

毎年、(多くの場合)11月に一年の会期が始まりますが、国会開会を告げる演説を(英国議会の元首である)英国王が(いつも)上院議会内で行っていることを、なぜだとう?と思ったことはありませんか。

女王様は、平民(commoner)じゃないから、下院(House of Commons)に入れない、なんていう子どもだましの理由じゃありませんよー!

実際には、(国王だけではなく)ロイヤル・ファミリーのメンバーと、(選挙で選ばれるわけではない)貴族政治家は、(下院議員からの特別な招待がない限り)下院に入場することができません。

始まり(原因をつくった人)は、国王派と議会派の対立が勃発し、議会派の勝利により(英歴史上、唯一、処刑された国王)チャールズ一世(1649年処刑)。清教徒革命(ピューリタン革命)の名前で知られた出来事。

1642年、チャールズ一世は、反国王派5人の議員を逮捕しようと、下院に乗り込んだのですが、失敗。これが王党派と議会派の内戦勃発を呼びます。

以来、(王政復古が成った後も)国王は下院に入場することが許されません。最後に、下院に足を踏み入れた国王は、チャールズ一世ということになります。
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by rie-suzuki67 | 2013-06-16 07:39 | :: Royal Family
オリエント急行のギフト・コレクション
オリエント急行(Orient-Express)の車内では・・・
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オリエント急行(ブリティッシュ・プルマン)のオリジナル・グッズを購入することができるので、追加でご紹介しておきます。
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by rie-suzuki67 | 2013-06-12 05:05 | :: Vehicle
オリエント急行(Orient-Express)
日曜日、(今や友人というようなお付き合いをさせていただいている)お客様と、豪華列車「オリエント急行」に乗車しました。

ロンドン・ヴィクトリア駅から乗車して(11.00am)、英仏海峡の港町フォークストン(Folkston)まで行き(13.00)、フォークストンのハーバー辺りを散歩した後、(大陸からのオリエント急行のお客も乗せて、15.30)ロンドン・ヴィクトリア駅へ戻ってくる(17.30)といった往復日帰り列車旅行
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ケント州のあたりは、車窓からみる菜の花畑が綺麗でした(↑)

まずは、チェックイン。ヴィクトリア駅の1番線専用改札の横には、オリエント急行専用ラウンジがあり、ここでチェックインするのですが、行きは、大陸へ渡る(スーツケースを持った)搭乗者が沢山いたので、ラウンジはもとより、ラウンジ前も、ごった返していました。
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英国内(ロンドン~フォークストン)は、このブリティッシュ・プルマン(PULLMAN)車により運行されています(フランス国内(カレー~パリ間)は、ワゴン・リー車にて連絡運行)。
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私たちの指定席は、先頭車両のZENA(ゼナ)号です(↑)

>> いよいよ出発、続きを見る(more...)
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by rie-suzuki67 | 2013-06-11 05:18 | :: Vehicle
コーヒー・カップ・リッド
日本で「プラスチック・ドリンキング・リッド」と呼ばれている(コーヒーなどの)テイクアウト(Take away)用の紙コップの蓋

英語圏では Plastic, Disposable Coffee Cup Lid と言いますが、その形状には、驚くほど沢山の種類がある!と、日本に里帰りをする度に思わされます。

言い換えれば、世界的には、年々、工夫がされ、進化している、とでも申しましょうか・・・

それに比べて、英国のカフェ・チェーンで使われている蓋は、全くといっていいほど変化のない穴の開いたタイプ('vented' lid type)。

日本では、もう、数年前からお馴染みとなっている「(日本での名称)リフトアップ・リッド」を、数ヶ月前に、英国内で初めて、ロンドンのヒルトンホテルのエグゼクティブ・ラウンジで見ました。
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英語では、このタイプを 'Lift & Lock' lid type という名称で業者さんが取り扱っています。

人件費の高い英国ゆえ、まだまだ、とういうか、ずーっとというべきか、コストを考えるとどうしても Vented(穴の開いた)lid type が続きそうな英国です。
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by rie-suzuki67 | 2013-06-07 06:50 | :: Food & Beverages
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp