旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
カテゴリ
検索
記事ランキング
以前の記事
画像一覧
外部リンク








<   2012年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧
クラッカー型チョコレート
今日の朝(21日、金曜日)、チェルシーを歩いている時、「これぞ、まさしく、典型的なロンドンの(今時の)お母さん」を見ました(↓)
a0067582_11511925.jpg

普段も、スーパーマーケットでお買い物をした荷物をバギーで運んでいるお母さんが非常に多い英国。もみの木もバギーで運んじゃうわけです。

二人乗りのバギーですが、上のお子さんには歩いてもらっているようです(お母さんの向こう側に足だけ見えているでしょ。

さて、私は、クリスマスは飛行機に乗って・・・

英国のクリスマス・ランチ&ディナーに欠かせないクリスマス・クラッカーを持参したいと思ったのですが、クラッカーは危険物ですから飛行機に持ち込めないため・・・

パチン!とは弾けない、ただのクラッカーの形に包装されたチョコレートを買いました。
a0067582_11521844.jpg

ちゃんとした、名の知れたチョコレートメーカーのものがよかったので、(ちょっと前まで英国だった)アイルランド・ダブリンの1932創業 Butlers のチョコレートにしました。

小さいのですが、一本2.50ポンドもします。お店の人に笑顔で「ランチ用にいいわねっ」と言われました。

じゃー、ディナー用だったら、どれほどリッチな感じになるか?と考えをめぐらせて・・・、これでしょう!(↓)
a0067582_11524873.jpg

1875年創業、王室御用達のイングリッシュ・チョコレート・ブランド Charbonnel et Walker でしょうね?!

私の買ったのに比べて、こちらは、本物のクリスマス・クラッカーと同じ大きさで、一本7.50ポンドもします。
a0067582_1154441.jpg

(チョコレートじゃなくて)本物のクリスマス・クラッカーを持って行けたらいいのになー!

以前、「クリスマス・クラッカー物語」というタイトルで、クリスマス・クラッカーの生みの親であるトム・スミスのことを書いていますので、宜しければ、また読んでみてください。
[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-22 11:59 | :: Food & Beverages
帰省ラッシュ
毎年12月19日頃から、ロンドンでは帰省ラッシュが始まります。
a0067582_1728177.jpg

クリスマス・デイ(12/25)は家族と過ごすものなので、その前に実家に帰るというわけです。

コーチ(長距離バス)、飛行機、電車の順に運賃が高いので、庶民的な英国人の場合、一番安いコーチを使う人が結構多いのです。

ほとんど迷うことなくコーチを使う感覚は、生まれも育ちもロンドンまたはロンドン近郊という(エンゲル係数の高い)英国人ではなく、出身が地方でロンドンに暮らし働いているというような人が、自然と持っている感覚。

旅行ではなく帰省するだけなので、スーツケースも小さめの方が多い。
a0067582_1737185.jpg

ヴィクトリア・コーチ・ステイションからは、ダンディー、エディンバラ、グラスゴー、ニューキャッスル、スキプトンなど、さまざまな場所にコーチが散っていきます。

終点はさまざまですが、途中、小さな町も経由します。

3年前のちょうど今日、エディンバラに向かうコーチに乗りましたが、所要時間は10時間。当然、8:00am頃のコーチに乗り、もう真っ暗になっている6pm過ぎに到着という感じなので、長距離バスのヴィクトリア・コーチ・ステイションは、朝が最も大混雑なのです。
a0067582_17473870.jpg

写真は、もう午後なので、空いてます。

「帰省」(ラッシュ)という言葉は、日本では夏の季語になっていますが、英国ではクリスマス、そしてイースターの時季なので、冬と初夏の言葉ってことになりますねっ。

こちらは郵便局(↓)
a0067582_17561514.jpg

一応、列ができていますが、これが通常時で、大体、小さな郵便局はいつも列ができています。一時の忙しさが過ぎ去った、というのが郵便局の窓口。窓口が忙しいのは12月の初旬。

帰省しない外国人が本国にクリスマスプレゼントを送るために、大きな包みを抱えて、または、たくさんのエア・メール(クリマスカード)を持ってやってくるので、一個一個あて先である国名を言いながら、封筒の重さを量るため、窓口業務に時間を要します。
[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-19 17:57 | :: uk is ...
クリスマス・リースへのこだわり
毎年11月下旬になると、英国では「クリスマス・ティー」という紅茶が売 り出されます。
a0067582_548499.jpg

クリスマス・ティーの始まりは、ヴィクトリア時代。ロイヤル・ティー・パーティーをかわきりに、「クリスマス・ティー・パーティー」を計画する伝統が生まれ、1860年代には上流階級の間で人気となります。

英国伝統の「アフタヌーン・ティー(・パーティー)」のクリスマス・シーズン版ですが、用意される紅茶が通常とはちょっと異なります。
a0067582_6294858.jpg

この時に用意されるティーは、茶葉にレモンやオレンジなどの柑橘系の果物の皮や、生姜、シナモン、クローブといったスパイスをブレンドさせたもの。
a0067582_5513650.jpg

果物の皮には、 神経を鎮め気持ちをリラックスさせる他に身体を温める効果があり、スパイスには、殺菌作用があって、ウイルスや病原菌を殺す効果を持っています。

つまり、「クリスマス・ティー」というのは、クリスマスの時期に流行る風邪対策としてブレンドされたティーです。

それは、今日の本題である私の「こだわり」に繋がります。

家々の玄関ドアやお店で、たくさんの素敵なクリスマス・リースを目にしては、うっとりと眺めてはいますが、斬新だったり、エレガントなリースなどは、いくら素敵でも、本気で欲しいとは思っていないのです。

元々、日本でも、由来(意味)を大切にする性分の私ゆえ、所変われども(古風な)価値観は異文化に対しても働いてしまうのが原因。

クリスマス・ティー同様に、この時季に欠かせない、風邪対策効果とされてきた、とある物に対して。

それが、クリスマス・リース。
a0067582_615418.jpg

クリスマス・リースの素材は、元々は、モミジュニパー(Juniper: ジュニパーベリー(↓) フランスの病院ではローズマリーとジュニパーの小枝を焚いて空気を浄化していたことがよく知られています)。
a0067582_556480.jpg

これらの葉っぱには、強力な殺菌抗菌効果があるんです。

両者に、すっきりとジュニパーベリーと松ぼっくりだけでもいいし(↓)
a0067582_625340.jpg

または、柑橘系の果物の皮と、カシアやシナモンの枝スティックなどの飾りを付ける・・・
a0067582_555613.jpg

日本の伝統的な正月飾り、松飾りの松にも、やはり同じような効果があります。

伝統というよりも、昔の人の知恵ですね。

だから、素晴らしく綺麗なゴールドや白で統一された繊細な感じのリースを家族が買ってきたとしても、「ねえ、ねえ、どうして、これが、クリスマス・リースなの?」と言ってしまうことでしょう。

(と、偉そうにあれこれ書きましたが、実は私、フレーバーティーが苦手なのでクリスマス・ティーは飲めません。香水のように強い香りのするフランスのメーカーのフレーバーティーなどは、夕方まで復活できないほど頭痛がして気分が悪くなってしまうほど)
[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-19 06:35 | :: Food & Beverages
St Mary Abbots Parish Church, Kensington
さて、昨日の続きで、ケンジントン・ハイストリートのランドマークとなっている教会「セント・メアリー・アボット教会」のお話。

この教会の前で、毎日、店を開いている "Flower Corner" という老舗の花屋さん(↓)
a0067582_17502575.jpg

露店(ストール)の花屋さんですが、ここで花を売り始めて250年という歴史を誇る(まだ、ご存命であれば、現在、店主は4代目の)家族経営 。

ご近所のセルブでしょうか?お店の人と言葉を交わして元気よく去っていきました(↓)
a0067582_1751040.jpg

有名人も顧客に名を連ねており、花束、切花、ウェディング・・・花に関することなら何でもおまかせという花屋さん。

セント・メアリー・アボット教会(St Mary Abbots Church)は:

(1) 児童文学「ピーター・ラビット」の作者・ビアトリクス・ポター(Beatrix Potter)が1913年10月15日に結婚式を挙げた教会
(2) 万有引力のアイザック・ニュートン(Sir Isaac Newton, 1642-1727)を教区民に持つ教会
(3) キャメロン首相の末娘フローレンスちゃん(2010年夏に誕生)がここで洗礼を受け、上のお嬢さんが教会付属のプライマリー・スクールに通っている教会
a0067582_17534638.jpg

(4) ロンドンで最も高い尖塔をもつ教会(church)
a0067582_17542725.jpg

自由に中に入れますので、どんな構造になっているか、ご紹介していきます。

>> 続きを読む(More...)
[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-18 18:12 | :: Architecture
The Best View/Shot of Kensington Garden
(今回も、次にアップする内容のための前振りとしてのお話なのですが・・・)

ケンジントン宮殿を撮影するなら、私のお薦めのポジションは、この辺りから・・・
a0067582_17302784.jpg

(南側にある金色のゲートとウィリアム三世像辺りも撮影されるでしょうけど)ケンジントン宮殿と宮殿のお庭というロケーションを考えると、東側からがお薦め。

ケンジントン・ガーデンを一望できる宮殿の東側の一角を使用していたのが故ダイアナ妃です。
a0067582_17351323.jpg

眼下には、1730年にジョージ二世がキャロライン王妃のために造った Round Pond(円形の人工池)があります。

200m x 150m、中心部の深さが5mという(湖のような)大きな池には、白鳥、グース、ダックが泳いでいますが、淡水魚や、(ヨーロッパ淡水魚である)ヨーロッパうなぎもいるらしいのです(見たことはありませんが)。

この池の名物は、模型ヨット
a0067582_1736770.jpg

岸には、リモコンを持った年輩の方々が楽しそうに模型ヨットを操作されているのでお見逃しなく。
a0067582_17373523.jpg

この池は、世界最古の模型ヨットクラブ「模型ヨット・セーリング協会」(Model Yacht Sailing Association, est. 1876)と「ロンドン・模型ヨット・クラブ」(London Model Yacht Club, est. 1884)の本拠地なのです。
a0067582_1738720.jpg

次への前振り、と最初に書いた理由は、ロンドンで最も高い尖塔を持つ教会(church)がケンジントン宮殿の背後にあるからなのです。

最初の写真から、教会の存在に気づいていた人、いますか?

この教会の尖塔は(最も高いだけあって)とにかく高いので、少し離れた場所から、そして今日、ご紹介したアングルから、「池+宮殿+教会」のセットで撮影するのがお薦めです。
a0067582_17401059.jpg

ゆえに、次のブログのアップは、背後にそびえる「セント・メアリー・アボット教会」のお話へと続きます。

では、宮殿を離れて、裏手のケンジントン・ハイストリートへ向かいましょう!
a0067582_1742068.jpg

[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-17 17:42 | :: Plants & Parks
T.K.Maxx
T.K.Maxx は、(郊外に行く必要のない)町々のハイストリートやショッピングセンターにあるアウトレット(・チェーン店)。

セントラル・ロンドンにも、あっちらこちらに店舗がありますが、「T.K.Maxx が好き」と言う日本人は殆どいないでしょう(英語ではない外国人が好きです)。
a0067582_671414.jpg

一歩店内に入った瞬間、日本人からみたら、安物のゴミのような品ばかり?という印象を与える(購買意欲を失う)陳列ゆえ、そう思い込んでしますのですが、値札を見てびっくりすような高額商品がディスカウントされて売られています。

先日、手袋を買おうと探している時に、一応、T.K.Maxx も覗いてみたのです。
a0067582_6104433.jpg

手袋の中で指がかじかんでしまうので、ピタッとするものが欲しくて・・・

近眼が進み、ブランド名の文字が読めなかっただけですが、単純に「これはいい!」と思ったのがこの商品(↑)

で、値段を見て・・・「嘘でしょ?!」
a0067582_6111284.jpg

メーカー推奨価格147ポンド(約19,551円)もするの?! そんでもって、それを7.99ポンド(1,062円)で売っちゃうわけ?!

家に帰ってから、眉間にシワを寄せて、何とかタグ読んで見たら、プライスダウンということで、「Pierre Cardin Paris (made in Italy)」だった。

一世を風靡したのが40年も前で、今、流行じゃないとはいえ、元値と売値に差があり過ぎ!

T.K.Maxx は、閉店した普通のお店から、または、オフシーズンの商品を大量に仕入れることで、安価な販売を展開しているアウトレット・チェーン店なのですが・・・
[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-16 06:13 | :: Shopping
Christmas Wreath
いつもハイストリートにストールを出している人気の八百屋さん、この時季だけ、特別な物を販売しています。
a0067582_8452967.jpg

花屋さんが、この時季に、生のもみの木クリスマス・リースを販売するのは当たり前のことですが、野菜果物を売る八百屋さんも・・・
a0067582_8462060.jpg

ベリー系の果物を用いた八百屋さん楢ではの個性的なクリスマス・リースです。
a0067582_8464144.jpg

家の屋内外のドアなどに吊るすクリスマス・リースとして使うよりも、ダイニングルームのテーブルの上に置く「キャンドル・リース」にした方がいい感じ(キャンドル・リースなので、中央の輪の中に太目のキャンドルを置くという意味)。

料理が負けてしまいそうですが・・・

さて、元同僚の偉大な知人から、素敵なクリスマスカードが届きました。

まるで、を抜けてソリでこちらへ滑走して来るようなサンタさんの(可愛いけど)威勢のよい勇姿を、暫し、うっとりと眺めていた私です。
a0067582_847513.jpg

今では多種の素敵なオーナメントが売られていますが、ヨーロッパはもとより英国においても、伝統的なクリスマス・ツリーやクリスマス・リースのオーナメントは、「キャンドル」「砂糖菓子」りんごなどの「果物」。

もみの木が燃えてしまいそうですが、昔は電気の時代ではありませんから、本物のロウソクをもみの木の枝に立てて火をともしていました。

実際、写真のソリは砂糖菓子であるわけがないけれど、それに見立てていると思うと、やっぱり、クリスマスは砂糖菓子よねー!と甘いものを食べる言い訳になりそうです。
[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-13 08:49 | :: ShowWindow&Illumi
本屋さんとクリスマス
この時季は、クリスマス商戦でどの業種も忙しいのですが、王道を言わせてもらうなら、今も昔も本屋さんがとても忙しい季節です。
a0067582_1872196.jpg

特に、スコットランドの本屋さんは戦後の1958年まで、クリマス・デイ(12/25)の祝日もなく、夜遅くまで一生懸命に働いていました。

イングランドとスコットランドは英国(イギリス)という一つの国を構成するそれぞれが国で、たくさんの異なる条例があり、特に(歴史・風土により)文化や習慣は大きく異なります。
a0067582_1816171.jpg

現在の英国は、毎年12月25日のクリスマス・デイといえば、(イスラム系・インド系のお店を除き)英国中の全てのビジネスがお休み(交通機関も全面運休)で、家で静かに過ごすしかないわけですが、その始まりはそんなに古いものではありません。
a0067582_1891187.jpg

イングランドクリスマス・デイが国民の休日になったのは1871年(ヴィクトリア時代後期)。元日(ニュー・イヤーズ・デイ)が休日になったのは、ずっと後の1974年。イングランドでは、新年よりもクリスマスの方が(今も昔も)重要視されています。

スコットランドでは、(1) 宗教的な理由によりクリスマスを祝うことが禁止された時代があり、また、(2) 真冬を祝う北欧の文化をもっているので、クリスマスよりも新年の方が(今も昔も)重要視されています。

従って、スコットランドでは、大晦日から新年にかけて「ホグマニー」(Hogmanay)と呼ばれる盛大なイベントが昔からあり、クリスマス・デイが国民の休日になったのは戦後の1958年になってから。

両国における、両祝日が制定された歴史上の順番は逆なのです。
a0067582_1895077.jpg

現存する英国および世界最古の本屋さんは1700年代ですが、本屋さんの歴史は当然それよりももっともっと古く、英国では、昔も今も、本がクリスマスプレゼントとして人気があり、大人も子どもも冬の楽しみは読書

「冬の夕べはすべての家族が暖炉を囲み、一家そろって本に鼻を押し付けた」というヴィクトリア時代の家族の言が残されています。

e-bookとう最新のテクノロジー時代をむかえた現在でも、この時季の本屋さんは忙しいのです。
a0067582_18103762.jpg

ドイツに住んだ友人が、「ドイツなどの北国が、詩人や作曲家などを多く排出した理由は、真冬、することがないからだよ、家にこもるしかないから」とずっと昔に言っていましたが、冬になると毎年何度もそれを思い出しています。

同時に、北イングランドやスコットランドが、(南・中部イングランドに比べて)北国であることを考える時があります。
a0067582_18111333.jpg

本はクリスマスプレゼントとして人気があると同時に、私も最近は夜中まで読書三昧(一晩で一冊を読んでしまう有様なので、次の本を仕入れなければ!)

【補足】
イングランドでの宗教改革は、ヘンリー八世によって1540年頃行われ、ローマ・カトリックから分離し、独自の英国国教会(Church of England)を立ち上げましたが、一方、スコットランドの宗教改革は、1560年頃、(スイスで起こりドイツ、フランス、オランダなどで広まったカルヴァン派の教派が)大陸からもたらされたもの。スコットランド長老教会(Presbyterianism, Presbyterian Church)。

いずれも(カトリックではないだけで)キリスト教なのでプロテスタント。しかし、スコットランド長老教会は、クリスマスはカトリック色が強い(カトリック的で迷信的である)として禁じたのでした。上記(1)の宗教的な理由とはそういうことです。
[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-09 18:11 | :: Literature
Victoria Plum
日曜日10.30amのトラファルガー広場。お日さまが出ているものの0度の寒ーい朝。噴水の表面が凍る時期になりました。
a0067582_16445981.jpg

お仕事が終わった後、凍えた体を温めるため、ナショナル・ギャラリーのカフェでお茶を。この時期だけなのか?これまで気がつかなかった珍しいケーキが!
a0067582_16453781.jpg

Orange & Victoria Plum Cake

この国ではいろいろな種類のプラムを食べることができますが、スーパーマーケットで売られている大概はイタリア産です。

実は、英国産のプラムも、あるんです!
a0067582_16484588.jpg

9月中旬から下旬という短い期間、そして少量しか収穫できないので、なかなかお目にかからないのですが。

それが、ヴィクトリア・プラム(Victoria Plum)。

1840年頃、サセックス州で発見され、時の国王・ヴィクトリア女王の名前を冠するプラム。

(丸ではなく)楕円形をした、皮は黄色に赤みを帯びていて、果肉は黄色。ジャムにするにはもったいないと言われているプラムです(ジャムも売られていますけど)。
a0067582_16462946.jpg

収穫可能な時期が終わって間もない今ゆえ、ケーキとして楽しませてくれているのかも。

(Orange &) Victoria Plum Cakeは英国のクラシックなレシピに基づくケーキなのですが、内側のスポンジはしっとりしていて柔らかく、また、ヴィクトリア・プラムの果肉が丸ごとケーキの中間に一面に敷き詰められていますので、十分、プラムの果肉を堪能できます。
a0067582_16471852.jpg

この時期らしいケーキを楽しんで表に出てきた時のトラファルガー広場(1.30pm)。雲が(色のない)オーロラみたいに揺れてます。
a0067582_16491869.jpg

3.00pm、帰宅の電車の中から。日没が間もなく。
a0067582_16493817.jpg

[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-06 16:51 | :: Food & Beverages
Giant LEGO Advent Calendar
去年のクリスマスシーズン、セント・パンクラス・インターナショナル駅に出現した、全てがレゴ(LEGO)・ブロックで組み立てられているLEGOジャンボ・クリスマス・ツリーをご紹介しました。

(忘れた!という方は、こちらをクリックしてください、創業者の苦難もご紹介しているので)

今年も、別の場所で、別の形で、レゴ(LEGO)が私たちを楽しませてくれています!

場所はコヴェント・ガーデン(Covent Garden)。この間まで、影も形もありませんでしたが、今日12/1(土)から始動なのです!
a0067582_6342628.jpg

なぜなら、今年のレゴのサプライズ作品は、アドヴェント・カレンダー(Advent calendar)ゆえ。
a0067582_6272811.jpg

ちょうど、内臓音響設備の作業中に出くわしてラッキー!
a0067582_6275937.jpg

あの小さなレゴ・ブロックが600,000個使われています。

今日12月1日から24日まで、一日一度だけ(午後4時に)音楽と共に、その日付けの扉だけが開かれます。
a0067582_6284723.jpg

トップにつけられている緑のスピーカーも周囲がレゴ・ブロック。
a0067582_6291994.jpg

側面もレゴなら・・・
a0067582_6293818.jpg

裏側もレゴのブロックを組み立てた文字が・・・
a0067582_6295912.jpg

さて、各日の扉の内部には、それぞれ異なる「立体レゴ・クリスマス・サプライズ」(3D LEGO Christmas surprise)がひそんでいます。

作業が完了したみたいです(↓) そして、テストで「おっ!19日の扉を開いた!」
a0067582_6304761.jpg

ちょっとだけ見えたそれは、レゴ・クリスマスツリーみたいです!

a0067582_6312037.jpg因みに、(お借りした)組み立て作業中のPR写真をみると、こんな感じのもの(←)。

クリスマスケーキ
トナカイ
などが仕込まれているみたいです。

毎日4時に見に行くわけにはいかないので、チャンスがあれば、その時間に見てみたいなー!

当然、皆さん(↓)、「何だろう?」「何かが始まるのか?」と眺めています。午後4時まで待てるかな?

a0067582_635232.jpg

[PR]
by rie-suzuki67 | 2012-12-02 06:35 | :: ShowWindow&Illumi
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp