旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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Easter Chocolate Festival 2010
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イースターを目前に The Chocolate Festival が(ロンドン・アイのお隣)フェスティバルホール前の広場で今年も開催されているので行ってきました(入場無料)。
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有名Chocolatier(ショコラティエ)や専門店がずらりと参加しているので大変な盛況で人をかき分けながら・・・
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Hotel Chocolate(↑)

Rococo Chocolates では、ホット・チョコレート(ココア)を飲み、大満足!
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Paul Wayne Gregory は、大人気でPaul Wayne Gregory本人ではないものの、このパティシエに、1粒、2粒、3粒・・・と丁寧に袋に入れてもらうことに価値があるかのように、女性達が、2粒だけ、または3粒だけ買っていました。
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嘘!これもチョコレートでできているの~!と誰もが口から発してしまったのが、White Fox。
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この靴下や(ゴルフの)グローブ、本物そっくりで、まじまじと見ないとチョコレートとは思えない程の完成度。
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お花や卵、鳥の巣も素敵でした。

こちらは、Best British Chocolatier 2007, 2008, 2009 と三年連続で受賞している私も推奨するWilliam Curley。
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日本から来る人をリッチモンドに案内する際は、必ず私はWilliam Curleyリッチモンド本店に連れていっています。この日は奥様(日本人の奥様で彼女自身もパティシエです)が、接客をしていました。
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行ったら絶対に食べるぞ!と思っていたのは、チョコレート・アイスクリーム
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ぎっしり濃厚な甘さに、またまた大満足!しばらくは、こんなアイスクリームには、めぐり会えないだろう~という美味しさでした。

CH2OCOLATES(↓)
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チョコレートだけでなく、チョコレートケーキのお店もあり、下の写真はまだケーキ類が沢山並んでいますが、20分後に通った時は、殆ど何も残っていないほど人気でした。
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こちらのお店のカップケーキは可愛かったです(↓)
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このお店のペイントされた卵は、本物の卵の殻を割ると、中はチョコレート(↓)
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来年もまた行くぞ!
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by rie-suzuki67 | 2010-03-28 15:40 | :: Annual Events
ミルクマンと電気自動車
この国では、職業を「●●マン」と呼ぶ文化がありますので、ゴミ収集員を「ビンマン」、牛乳配達員は「ミルクマン」。因みに青信号を「グリーンマン」、赤信号を「レッドマン」と呼ぶと以前ご紹介しましたね。
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今日は、ミルクマン。

今でも、住宅地である私の家の前を走る姿や、毎朝早朝のセントラルロンドン内で、この「ミルクフロート」(Milk Floats)と呼ばれる電気自動車をよくみかけます。
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ほとんど音を立てずに移動して配達をしていくので、新聞配達員が朝っぱらから原付バイクの音をブーブーいわれて配りにくる日本とは大きな違いがあります。

電気自動車「ミルクフロート」を導入したのは、1930年代の United Diaries社と Express Diaries社で、当時はいずれも軍服のような制服をミルクマンに着せて配達させていました。それ以前はというと、地元の牛乳屋がリヤカーを馬か人が引くものだったそうです。
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フロートの語源は「漂流」するように、道に沿って右往左往しながら配達するところから来たとも言われています。

構造が簡単なので故障しにくいためメンテも凄く簡単 - 単純で丈夫、言い換えれば質実剛健、英国らしい。公害対策として、英国で使われなくなったフロートを導入したらどうかという国もあるらしいです。

この愛すべきフロートの危機は1970年代から始まりました。プラスティックパッグが出てきて物流革新が起きたため(つまり、スーパーマッケト「Sainsbury's」など量販店の勃興の始まり)、配達される牛乳よりも量販店の方が安いし、瓶をいちいち洗わないで、入れ物は捨ててしまえばよい。その後次第に乳業会社は倒産。

現在私が見かけているフロートは、お年寄り家庭であったり、牛乳を大量に消費する場所(店など)への配達のためのものです。

ミルクマンがフロートから牛乳ビンの籠を下ろす時のかちゃかちゃという音で朝に目覚めたいものです。朝の光景を演出してくれるミルクフロート、新鮮な牛乳を毎日玄関先まで届けてくれる便利なシステムなのに残念です。
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by rie-suzuki67 | 2010-03-27 09:50 | :: Vehicle
ラッパ水仙(Daffodils)
全開とはいきませんが、今年もやっとラッパ水仙(Daffodils)が咲き乱れる季節になりました。
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どこまでも続く水仙の群生・・・

英国・ロマン派のもっとも優れた自然詩人ウィリアム・ワーズワース(William Wordsworth, 1770-1850)の美しい詩を思い出している方も多いのではないかと思います。
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元同僚の Mr Watanabe は、きっと、思いを馳せていらっしゃることでしょう。
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by rie-suzuki67 | 2010-03-25 18:40 | :: Plants & Parks
'n'
'n' とは、and のことで、aと dが省略されたかたち。
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英国はもとより、アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの英語圏ではよく見かける表記でしょう。

fish 'n' chips → fish and chips 
salt 'n' pepper → salt and pepper

こちらのお店は、Beer 'n' Whisky / Rock 'n' Roll
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携帯電話会社 T-Mobile には、Wab 'n' Walk という契約プラン名があったりします。
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発音は、前の単語の語尾にくっ付けて 「ェン」という感じ。
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by rie-suzuki67 | 2010-03-23 06:17 | :: Languages
St. Patrick's Day
3月17日は、アイルランドの守護聖人である「聖パトリックの日」でしたので、一年で最もギネスビールが飲まれた日でしょう。
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朝のビクトリア駅(よく試供品などを配っている)では、アイルランド政府観光庁が、プロモーションをしており、朝から、音楽やダンス(アイリッシュダンス)のある楽しい駅となりました。
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Jute Bag を配っていたのでゲット!(いつもコーヒーを買う売店でも、もう一つあげるよとくれたので、二個も得てしまいました)
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会社について、バッグの中を見てみると、パンフレットだけではなく・・・
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Oyster Card(定期券)用カバーやポリッジなども入っているのにはびっくり!気前がよい。
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帰宅のバスの中から街を眺望していると、(アイルランド人でなくても)夜は、セレブレーション・パーティへパブへ向かう人が沢山いました。
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by rie-suzuki67 | 2010-03-18 10:23 | :: Annual Events
パーラメント・ヒル
英国では今日は、Mothering Sunday(母の日)です。レントから数えて4週後の日曜日が、英国では「母の日」。

基本的には、春の花カードをお母さんにあげるため、金曜日の朝の番組では、春の花の花束アレンジメントのコツや、具体的に店名をあげて花束を紹介していました。
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当然、黄色いラッパ水仙なしには語れない英国の春!切実に花が待ち遠しい季節なので、花が一番嬉しいと思います(春への期待で気分が明るくなります)。

お天気の休日に、ゴールダーズ・グリーン・ヒル・パーク(↓)とハムステッド・ヒースへお散歩にでかけました。
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例年より遅いですが、春の使者・クロッカスが咲きだしました。
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スノードロップと一緒に咲いているのを見て、今はまさに冬と春が交差している時期であることを実感。
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広大なハムステッド・ヒースの南の部分には、パーラメント・ヒルという丘があります。
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カイトを飛ばすにはもってこいの場所です。後方に見えているエリアは、ロンドンの高級住宅地の一つハイゲートの辺り。
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「ビュー・コリドー」(眺めの廊下)でご説明した通り、このパーラメント・ヒルも景観規制の8放射線上にあるので、しっかりとセントポール大聖堂が望めます。
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by rie-suzuki67 | 2010-03-14 15:57 | :: Plants & Parks
Alexander McQueen
ファッション・デザイナーのアレキサンダー・マックィーン(1969-2010)が亡くなったという報道が流れたのは、確か2月。
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ナイツブリッジの HARVEY NICHOLS 百貨店や、オックスフォード・サーカスに近いリバティー百貨店では、彼を偲ぶショー・ウィンドウが設けられています。(写真はHARVEY NICHOLS百貨店)
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ロンドンのルウィシャム(Lewisham)に、6人兄弟の末っ子として生まれた彼は、16歳で学校を辞め、サヴィル・ロー(日本語の「背広」という言葉の語源となった仕立屋が並ぶロンドンの通り)のテーラーでアシスタントとして働き始めます。
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その後、イタリアのロメオ・ジリのアトリエで働いた後、再びロンドンに戻って、セントラル・セント・マーチン・カレッジ(デザイナーを目指す日本人が沢山留学しているファッション学校)に入学。
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1991年、セントラル・セント・マーチン・カレッジの卒業コレクションの時に、「ヴォーグ」のエディターの目にとまりデビュー。
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ブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを4回受賞しているデザイナーで、2000年には、パートナーの男性と結婚式を挙げています(言うまでもなく、男性同士です)。

1969年生まれとは!40歳!若すぎる死がたいへん悔やまれます。
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親交のあった人達からのメッセージも散りばめられています。
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by rie-suzuki67 | 2010-03-14 05:43 | :: ShowWindow&Illumi
映画「不思議の国のアリス」
ロンドンでは、3月5日から映画「不思議の国のアリス」が公開されています。
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バスの広告でも(知る限り)4種類のデザインがありますが、これはヘレナ・ボナム・カーター演ずるRed Queen
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そして、これが、ジョニー・デップ演ずるMad Hatter(いかれ帽子屋)。
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そこで!只今、セルフリッジ百貨店のショー・ウィンドウ・ディスプレーには、Alice in the Wonder Roomが施されているのでご紹介します(Food Hall側)。
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テーブルの上を走るMad Hatter(↓)
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実は、このコスチューム、映画の中でジョニー・デップが着ていたコスチューム。よく見ると面白いです。
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その他・・・
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これを見て、小さな女の子が「ハンド・ベリーがここにもある」(↓)と喜んでいたのです。お話に登場するのでしょう。
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因みに、バス広告では、その他に、(「プラダを着た悪魔」でお馴染みのアン・ジャクリーン・ハサウェイ演ずるWhite Queenの広告も走っています)
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by rie-suzuki67 | 2010-03-07 19:06 | :: ShowWindow&Illumi
フロスト・フェア(Frost Fair)
今週は比較的、晴れの日が続いていますが、31年振りの寒波となった今季の冬ゆえ、「フロスト・フェア」が頭をかすめました。
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ロンドン・ブリッジからテイト・モダンの間のテムズ・ウォークを散歩する人が大変多いですが、ロンドン・ブリッジから歩き出してすぐの Southwark Bridge の下(↑)には、「フロスト・フェア」の模様を描いたプレートがあります。

昔は、テムズ河が凍ったそうで、1607年~1814年まで毎年、凍ったテムズ河の上でフロスト・フェアが開催されていました。
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氷の上で、ゲームをしたりマーケットがあったり・・・
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冬の気温が上昇しテムズ河が凍結しなくなったので、1814年を最後にこのイベントは途絶えてしまいました。
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凍結した河の上ではありませんが、河べりで、そんな昔を懐かしむフロスト・フェアが2003年より復活し、2008年までマーケット・ストールが並ぶフェアが行なわれていましたが(12月)、今季の冬は行なわれませんでした。

ちょっと、寂しいので、今年の12月は是非また開催してほしいものです。
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フロスト・フェアを描いた資料などは、ロンドン博物館(Museum of London)で見ることができます。
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by rie-suzuki67 | 2010-03-04 12:47 | :: Annual Events
アイリッシュ・ソーダ・ブレッド
毎日雨ばかり。毎年、サマータイムやイースターが見えてきた3月頭というのは、(春の期待を裏切るかのように)雨の日が多いんだっと思い出しました。
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(↑)英国の春のシンボルラッパ水仙は、まだまだ葉っぱが見えてきたところで、春の使者クロッカスすら咲いていません。まだ、スノードロップが咲いていますので、今年は、寒波のため、全ての花が一ヶ月遅れという感じでしょうか。

雨が小降りになった公園では、縄跳びをする女の子(↓)
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ジョギングをする人が目立ちます(↓)
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そして、久しぶりに近所のスーパーマーケット Sainsbury's へ、ある物を求めて買い物へ。
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普段は、セントラルロンドンの街中にある小型の Sainsbury's Local で買い物を済ませてしまうことが多いのですが(通勤の途中)、これは、品数の少ない小型店には置いていないので・・・
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はい、アイリッシュ・ブラウン・ソーダ・ブレッドです。
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凝縮された重さを感じる歯ごたえながらも、とても!とても!しっとりしていて、このまま食べても美味しいのですし、トーストしてもいけます。
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わたくしめ、普通の庶民ですので、ロンドンにあるベルギーフランスのパン屋さんなどでお買い物はしませんため、ごくごく普通にスーパーマーケットでパンを買いますが、手頃でありながらお薦めのパンです。
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by rie-suzuki67 | 2010-03-01 01:12 | :: Food & Beverages
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