旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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" Nector " reward card
今朝、最寄り駅に向かうと、何やら「ロープ」が見えました。

キャッシュ・マシーンが、やられちゃったわけで、警察官がいました。さすがに、その様子を撮影するのは無理なので、帰宅時に撮影。「おい!おい!そのままかい!
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こうやって、ぶっ壊すんですね~
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日本なら、ニュースになるでしょうけど、まあ、こちらではよくあることですから、警察官も一人しか立ち会っていなかったですよ。

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そして、夕方、家に帰ると、大家が、裏庭で枯れ葉を燃やしていたのですが(一応、感謝!)、(近所の人が通報したのでしょう)間もなく、ピンポーンとベルがなり、玄関に背の高い・カッコいい消防士2人

焚き火をやっているでしょ!」と聞かれ、仕方なく、裏庭に案内すると、それに大家が気がつき、安全性を説明(言い訳を)し始めました。一応、消防士のお兄さん、笑顔で帰っていきました。
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大家、「やっぱり来たか~」と。「やっぱり、来たか~」って、条例では、午後5時以降、両隣に洗濯物などが干していなければOKだろうが! 今はまだ4時前。それも、通報したくなるような、すごい煙!

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ところで、世界三大スーパーマーケットといえば、
「カルフール」(仏)、「Wal-Mart」(米 ...英国では 「アスダ」として営業)、「テスコ」(英)。

日本のスーパーマーケットは、地域性が強いので、ここまで巨大なスーパーマーケット・チェーンが生まれずらいのでしょう。

当然、国民意識(関わるスーパーマーケットの選択意識)が違います。私は、日常的に「M&S」や「Waitrose」でお使いをするほど金持ちではないので(多少高いだけですが、塵も積もれば山となる)、選択肢としては、「テスコ」「セインズベリーズ」「サマーフィールド」「モリソン」「アスダ」「(モリソンに買収された)セーフウェイ」。

で、期待しないで待っていた「セインズベリーズ」の Reward Card "Nector"(ポイントカード)が、昨日送られてきました。申し込んでから(お約束の)3週間を過ぎても届きませんでしたから、もう、当てにしていませんでした(英国のいい加減さに、かなり慣らされてきましたから・・・)。
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よく「ネクターを持っているか?」とレジで聞かれるんですよ。最初聞かれた時は、「(何)を持っているか?」と聞かれているのかわからず、二回も聞き返してしまいました。大体、ネクターを知らないのだから、何度、聞いてもわからないはずなのですが、それがポイントカードとわかり、訳もなく悔しかったので、申し込み、ゲットしました。

まあ、学生には見えませんから、(買っている材料から推測して)よくセインズベリーズを利用する会社員(+主婦)だと思っているんでしょうけど・・・

1ポンドの買い物で、2ポイントが付きます。セインズベリーズ以外でも、上記の店やレンタカーなどでもポイントが付きます。

早速、今日、レジでカードを差し出しました(それだけで満足している私)。
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by rie-suzuki67 | 2006-11-30 03:26 | :: Shopping
" itsu "
KGBスパイ「毒殺未遂事件」の現場、Japanese SUSHI Restaurant "itsu" の前を通ったら、封鎖されて、ポリスが立っていました(昨日ロープが張られ、今日閉鎖)。
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事件があったのは、今月の頭。別に、店の誰かが毒を盛ったわけではないみたいなので、相変わらず大繁盛のまま営業を続けていましたが、この事件を捜査中の警察、ついに封鎖して、何かを調べています。
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私が通りかかった時は、4台のカメラが撮影をしていました。「フジテレビは!」と探してみましたが、あのロゴマークは見当たりませんでした(私のイメージでは、日本のテレビ局というと、ロンドンではフジテレビの印象が強い)。
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週末にホワイト・クリフを見に連れていった韓国人の男の子、同じくピカデリーにある寿司レストランでシェフのバイトをしているそうで、話を聞けば、経営者はロシア人

セブン・シスターズへ行く途中、いろいろ話をしまたが、「昨日、ロシアン・マフィアが、うちの店に来た」というので、「えっ?! 病院から来たの?」と聞き返すと、No. "mafia". Russian mafia! と。

何だ、毒殺未遂で重体のあの人が来るわけないわよね! スパイじゃなくてマフィアか・・・
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by rie-suzuki67 | 2006-11-28 01:58 | :: News
ホワイト・クリフ view from Seven Sisters
「英国の鉄道に乗ったことがないので、乗ってみたい」「セブン・シスターズに行きたい」という日本人の女の子と韓国人の男の子を連れて、ホワイト・クリフ(白亜の断崖、White Cliffs)を見に出かけました。 
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ロンドン・ヴィクトリア駅からイーストボーン駅(Eastbourne)まで、直通で1時間27分。駅前のバスターミナル(Bus stop "J")からブライトン行き12/13番バスに乗り20分。Seven Sisters Visiter Centre前の停留所で降ります。
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そこから、Sven Sisters Country Park を上記の川に沿って崖まで30~40分。
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彼らは20代前半ですからね~、私はシ○ューまで後2ヶ月。あの強風ギャップを歩く(上る下る)は、スイミングの後のように体力を消耗。
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ここは、英国の東南に位置する海岸で、ブリテン島は、昔々、ヨーロッパ大陸から切り離れた島(国)ですから、対岸のフランスでも、同じような白い地層をみることができますが、英国のような白亜の断崖ではありませんから、彼らは戦いの度に、(海を渡ってくる際)この崖に脅威を感じたようです。
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文字通り、大陸との玄関口であるこの辺りの街は、要塞として、重要な役割を果たしており、このクリフは、自然の防波堤として歴史的にも大きな意味を持ちます。
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東南の海岸、上はドーヴァーから下のブライトンまでの海岸線でショーク(石灰岩)の崖をうかがうことができますが、ドーヴァー辺りは黒い層が混じって綺麗ではありませんから、お薦めは、イーストボーンの南に位置するBeachy HeadSeven Sisters です。
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ウネウネしたグラウンド・ギャップを歩きたいのであれば、Seven Sisters へ。
白亜の断崖を見るだけなら Beachy Head がお薦めです(Beachy Head は車を降りて、すぐ崖なので楽です、そして Beachy Head だけが唯一、干潮の際に下の石灰岩の小石の浜に下りていけるから)。
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気を取り直して、Seven Sisters。当然、ここはいつも強風「在るがまま」をモットーとする英国、崖になどは設けていないので、命がけです(自己責任)。 ↓これ、海岸ではなく崖の端。断崖です。
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Visiter Centre に戻って、その裏にあるティールームで休憩。クリームティーを注文しました。
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*クリームティーというのは、飲み物ではなく、「スコーンと紅茶のセット」のことです。アフターヌーンティーが「サンドウィッチ、ケーキ、スコーンと紅茶のセット」のことを言うように、それより軽いティーセットのこと。

「カントリーサイドで食べるスコーンは、こんなに美味しいの~!」と悲鳴を上げていた彼女。はい!日本やロンドン市内で食べるスコーンとは雲泥の差があるんだよと言っておきました。
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by rie-suzuki67 | 2006-11-26 21:56 | :: Countryside
RUBENS HOTEL
バッキンガム・パレス・ロードにある「ルーベンス・ホテル」。
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" バー " の(入り口の)クリスマス装飾は、シンプル、かつ、品があって好きなのですが、その良さが写真では伝わらないのが残念・・・
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グリーの枝にの枝を配し、ただ電球を付けただけなのですが、ダークブラウンの木製ドアとマッチして、よい感じ! 本物を見ていただけたらな~
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by rie-suzuki67 | 2006-11-25 01:42 | :: ShowWindow&Illumi
「サマセット・ハウス」の氷は真っ白 (~28/Jan/2007)
早い所では、11月初旬から(仮設の)アイススケート・リンクが出現していますが、今日は、「サマセット・ハウス」の中庭(court)に設置されたアイススケート・リンクを覘いてみました。
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この辺り、昔は学校帰りに毎日歩いた場所なのですが、今はトンとご無沙汰、歩くのは7・8年ぶり(バスでは通っていますが・・・)。

「サマセット・ハウス」は、よく、映画やドラマ、推理小説、ドキュメンタリーなどに登場する場所です。

その理由は、ここは現在、戸籍登録所・遺言委託所として、戸籍や遺言の書類が管理されているお役所で、誰でも手数料を払えば他人の遺言書などを閲覧できるから、Family Tree(家系図)などを調べたりする推理小説によく出てくるのです。
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元々は、初代サマセット公爵(The Duke of Somerset)エドワード・シーモアの住まいとして、1547年から、ここに宮殿のような屋敷があり、後に、ウィリアム・チェンバーズ卿(Sir William Chambers, 1723-1796年)の設計で、現在の姿。

18世紀を代表する英国の建築家ウィリアム・チェンバーズの代表作としても知られている建物です。
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現在は、上記の役所の他、印象派絵画の「コートールド・ギャラリー」(Courtauld Gallery)も「サマセット・ハウス」内にあります。
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昼間に行ったので、めちゃくちゃ、空いていました。夜はライトアップされて幻想的なのですが、私の活動時間は日の出ている昼間なので、ご容赦を・・・(夕方には眠くなり、活動が鈍ります)
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料金には、(レンタル)スケート靴も含まれています。何といっても、清潔感のあるスケートリンクです。塵ひとつ落ちていない真っ白なアイスリンク。濁った・半透明な氷ではなく、氷が「真っ白」。氷に色があるんですよ! "白"
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左右に設けられた小屋(カフェ)の「白」とあいまって爽やかなイメージで統一しています。


a0067582_439832.jpg(←) 「サマセット・ハウス」というと、この絵が有名!

サマセット・ハウスのテラスからテムズ河やセント・ポールを望む風景


さて、帰りは、ちょっと一休みをするため、コーヒーショップに入りました。スターバックスでも、プレタでも、カフェ・ネロでも、コスタでもなく、今日入ったのは「GRAB-A-BITE」(グラブ・ア・ビット)。まあ~、軽食の品揃えが豊富だこと!
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マフィン、ドーナッツ、パイ(コーニシュパイも当然あり)、サンドウィッチ、インディアンロール・・・ カラフルに陳列され、各種コーヒーの他にフレッシュジュースも作ります。
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by rie-suzuki67 | 2006-11-24 04:16 | :: Annual Events
五つ星ホテル、撮影にあたり、これを片付けるべきか・・・?!
毎週日曜日の夕方から、BBCの番組で、視聴者ご意見番組 "Points of View" というのがあります。

日本でも、週末の早朝に、同じ形式の番組がありますよね。確かフジテレビだったと思います。
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視聴者から、何日放送の何という番組で放送された内容や発言が、良いとか悪いとか、を紹介した後、その番組のプロデューサーなりが登場して、ご理解をいただくための制作意図を説明するパターン。

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私の好きなTVプレゼンター、エイモン・ホームズ (Eamonn Holmes)が司会(進行)をしているので、つい、見てしまいます(好きな経緯は、以前書いた こちら を参考のこと)。

見ている間、内容より、ず~っと、気になっていたものが、バックに映っている「エンヴェロップ立て」

微妙~です。ロンドンのホテルの客室は、表に出すのが一般的なので(四つ星・五つ星ホテル)、いろいろな物が(引き出しに収納されているのではなく)デスクや窓際の棚の上などに、洒落たスタンドやボックスを使って、それも一つの客室のアクセサリーとして置いていますよね。

エンヴェロップは、フォルダーに収納されているケースが殆どですが、(価格や伝統、星が)高いホテルほど、表に出ているケースが多いように思いますから、これは、どうしたものでしょうかね~?

ホテル広報関係者は、常識的に、いろいろなペイパー類テントカード類を排除してから撮影を行います。しかし、これは、部屋を借りたBBC自体の撮影ですから、余計な口出しはしないでしょうが、自社(ホテル)の撮影となった場合は、日本人の私、一瞬、考えてしまいます。

英国の五つ星の場合、これは、ありですね。 どけずに撮影すべきでしょう。 所変われば、ルールが変わると実感した瞬間でした。
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by rie-suzuki67 | 2006-11-23 03:24 | :: TV & Films
The weather affects my mood.
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週末からのトップニュースのため、知らないと人と話もできない・・・

それは、ロシアから英国に亡命した(2001年)反プーチンの元KGBスパイ、アレクサンダー・リトゥビネンコ氏(Alexander Litvinenko, 43)が、今月初めにピカデリーにあるJapanese SUSHI Restaurant "itsu" で、を盛られて重体というニュース。

今日も "itsu" の前を通りましたが、一等地だけあって(「フォートナム&メーソン」の二件隣辺り)、いつものように超繁盛していました。

なぜ毒を盛られたかというと、プーチン政権に批判的な彼、先月モスクワで起きたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤさん(Anna Politkovskaya)射殺事件の(死の)真相を調査していたらしい。"itsu" で彼と会った人物は、事件との関係を否定した後、行方不明になっていると。

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それは置いておいて、学校のある通りが伝統ある楽器店ストリートのため、今日、目に入った「キュート!」な物がトップの写真・・・ 持ち運び可能&収納便利なマット式のオルガン。69.99ポンド(13,998円)。買ってませんよ~

昼間は天気が良かったので、公園でランチをしようとしたら、またまた、見かけました:
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この男性、大体、同じ時間帯に犬の散歩にいらっしゃるのですが、連れている犬が、飼い主泣かせの困ったちゃん! 一匹は黒で良い子なのですが、もう一匹の白い犬の方が、愛想良すぎで、すぐに他人の座っているベンチで止まってしまう。

お構いなしにスタスタと歩いて行ってしまうこの男性、気が付くと、白犬は遥か手前。呼んでも全く飼い主に駆け寄る姿勢をみせない。仕方なく、少し戻って、さらに呼んでも全然だめ。毎度、叱られています。
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(↑) 在英日本大使館の並びにある建物は、アイビーが赤く色づいています。

そして、ビクトリア・ステーション前の建物は、鉄パイプ足場に覆われています(... is covered in scaffolding):
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ロンドンは、(地震がないため、新築を建てる文化が微々たるものなので)本当に、この "外壁" 補修・改装のための足場で覆われた建物が多いですよね。昔、初めてロンドンに来た時、この下を通るのが嫌で、その時の不快感を今でも強く記憶しています。
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完了後の姿を見ては、何をしたのか? 何がしたかったのか? よくわからい~ というのが私のイメージ。英国伝統というか、英国名物の光景ですかねっ?!
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私が、電車に乗って帰宅途中に雨が降り出し、間もなく最寄り駅という辺りで雨は止みました。空には、太くてはっきりとした「虹」が、アーチを描いて出現していました。
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よく雨の降る英国、「虹」は珍しいものではありませんが、自然現象は偉大!
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by rie-suzuki67 | 2006-11-22 03:06 | :: me-and-my-life
リッチモンド、キングストン・アポン・テムズ・・・ その先は何処?
今日(月曜日)から、一部、選択科目を変えてみたので、「発音矯正」レッスンの初日でした。

ペアーを組んだ中国人女性に、レッスン終了と同時に、「ドイツから来たの?」と聞かれました。(ゲ、ゲ) どう見ても(私は)アジア人。

彼女が、私のことを日系ドイツ人とでも思った理由、実は察しがつきます。

とてつもなく発音矯正をした方が良い彼女とペアーを組んだ私は、(限られた時間内で一つの作業をしなければならないため)まるで第二のティーチャーのように、まずはクリアな発音で一語一語を発音してみせてから作業に取り掛かる。ほんと、ドイツ語を発音しているみたいに、ストレスがはっきりした英語

もう~、あんたのためじゃい! 「あなたの英語は、すばらしい」と付け加えたので許してあげます。
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(↑) さて、週末は晴天。冬は「晴れの日」が本当に貴重なので、お出かけしました。近場ですが・・・ 何処だか、わかりますか? この上下の風景がヒント:
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同じテムズ河でも、上流はこんなに素晴らしい~! ボートのトレーニングをしている学生も沢山います。
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(↑) 建物が、見えてます。テムズ河に面した建物・・・

ロンドン・ウォータールー駅から電車で30分(私は、クラパム・ジャンクション駅から乗り込み25分)、サリー州にある「ハンプトン・コート・パレス」(Hampton Court Palace)です。
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中世英国の絶対王政時代の基礎を築いたヘンリー8世のお気に入りだった宮殿で、元々は、ヘンリー8世の重臣だったウォルゼイ枢機卿(Wolsey)が、「当代隋一の豪華な宮殿」をと言って1514年に造らせたもの。しかし、失策を重ねていたウォルゼイ、国王の愛顧を失わないようにと、この建物・庭をヘンリー8世に献上、王宮となりました。いつの時代も「ゴマすり」はいるわけで・・・
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ハンプトン・コート・パレスは、時代と共に建て増しを繰り返しているので、チューダー様式バロック様式が組み合わされており、また、17世紀にウィリアム3世とメアリ女王がサー・クリストファー・レンに建物の大改築を命じているので、ヘンリー時代と違う点もたたあります。しかし、家具やタペストリー、王家保有の美術品等で贅沢に装飾されました。さて、庭に面した側は、こんな感じ(↓)
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(↑) 三角形にカットされた木は、イチイの木です。写真ではわかりませんが、なので、赤い実がついています。
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(↑) うしろを振り向くと、ロング・ウォーク。どこまでも続く川のような池。この広大な庭(整形式庭園)は、宮殿の二階から撮影した方が、その広大さがはっきりわかるのですが、館内は撮影禁止のため、残念。

ガーデンは、なんせ「冬」ですから、お見せできる写真(花々)がありません。しかし、これは(↓)、ウィリアム3世時代の王家の秘密の庭「プリヴィ・ガーデン」( = プライベート・ガーデン)。
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(↓) これは、ローズ・ガーデンなのですが、ご覧の通り、何もない・・・
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「黄色」といえば、英国では(イチョウではなく)カエデ。イチョウの黄色は、カエデの鮮やかな黄色にはかなわないと実感したほど、鮮やか (↓)
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(↑) このカエデの後に、素晴らしい形の「もみの木」が見えますか? 中間がカエデの枝で見えないのですが、絵に描いたように完璧なシェイプ! 宮殿の中に置くのに手ごろな大きさだな~と思いました。
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これは、何の木でしょうか? (↑) ヤドリギですかね? 本々の木の存在・生命力に寄り添っているんじゃないかな。丸い玉のような部分が、不気味。

冬を感じます (↓)
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(↓) これが、私のランチ。「マッシュルームとタラゴン(シベリア産のヨモギの一種)のパイ」。
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毎年7月初め頃に開催される「ハンプトン・コート フラワーショー」(英王立園芸協会主催)は、「チェルシー・フラワーショー」と並ぶ英国最大のガーデンショーです。
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by rie-suzuki67 | 2006-11-21 03:01 | :: Countryside
フォートナム&メーソン (11月)
歴史的*ショッピング・アーケード「バーリントン・アーケード」(Burlington Arcade)の装飾は、只今、こんな感じ(↓)
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その向かいにある百貨店「フォートナム&メーソン」(Welcome to Fortnum & Mason department store)のウィンドウ・ディスプレイは、定期的にチェックしなければと思っているほど、私の愛して止まないショー・ウィンドウです(店ではなくショー・ウィンドウ)。

只今11月は、「不思議の国のアリス」の物語が展開されています(↓)
(向かいの建物がガラスに映り込んで上手く撮れません~)
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ちゃんと取り扱っている商品をあしらってデザインしている点を評価すべきでしょう。


* 【バーリントン・アーケード(Burlington Arcade)】
バーリントン・アーケードは、世界初のショッピング・アーケード(ブリュッセルにある「ギャルリー・サン・テュベール」Galerie St. Hubert は1847年)。1819年、バーリントン・ハウス(Burlington House、現在の英国王立芸術院 Royal Academy of Arts)に住んでいた領主ジョージ・キャヴェンディシュ(Lord George Cavendish)が、西側のプロムナードに並んだ店々で食べられた牡蠣殻やゴミが敷地内にに投げ込まれるのを防ぐためにカバー(屋根)を造らせた。
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by rie-suzuki67 | 2006-11-18 04:22 | :: ShowWindow&Illumi
英国特有の宿泊施設「マナー・ハウス」
もう、一ヶ月以上前のことになりますが(10/6)、昔、大雨の日に訪れたことのあるカッスル・クーム(Castle Combe)というに行きました。

昔、行った時は、雨風のため、まともに、散歩ができなかったので、今度は、ちゃんと見たいと思い・・・

ここは、"全英一、最も古い街並みが保存されている村コンテスト" で、何度も受賞しているとても有名な村なので、日本人観光客にも人気があります。

この地方(コッツウォルズ)は、英国特有の石灰岩が採石できない場所ゆえ、産業革命の波を逃れ、現在も中世の「村」の姿を残すことができたわけですが・・・

これは、 The Manor House Hotel(マナー・ハウス ホテル)の入り口(↓)
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門から間もなく右手にマナー・ハウスが見えます(↓)
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「マナー・ハウス」(Manor House)は、英国独特宿泊施設で、カントリーサイドに行くと、結構、いろいろなところにあります。昔、大領主貴族(カントリーハウス)の邸宅だった建物と敷地を、一般の人の宿泊施設として開放した、ホテルのようなものです。その殆どが、美しい自然に囲まれた優雅なひとときを過ごせる場所にあります。

「大地主の館=マナー・ハウス」
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この建物は、15世紀に建てられ、19世紀前半にマナー・ハウスとしての改装がされたものです。

コッツウォルズについてや、カッスル・クームについては、さまざま本で紹介されているので、書きませんし、写真もやめておきます(皆さん、見飽きているでしょ?!)。
私のお目当ては、これ(↓)
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↑ 昔と変わらず、ちゃんと同じ場所に、ベッド屋さんがあり、ベッドが置かれています(広さ的に二台が限界) 私にとって、このベッド屋、大切な場所なんです。

「なぜ、西洋のベッドの高さが高いのか?」という歴史的・文化的理由を教えてもらった思い出のある場所だから(詳しくは、こちら >>「ベッドの高さとクッションの秘密」)。

そして、もう一つ、見るポイントが違うのは、これ(↓) 
観光客に「この人、何で、そんな所を写真に撮っているんだろう?」というような戸惑いの目で見られてしまいました。
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↑ テュンパノン(破風)。窓飾りが時代的特徴を示しています。窓の上に施された装飾ですが、これは、山羊の角のようにみえるタイプ。一般的なのは、「三角形」と「弓形」と「平ら」があります。カッスル・クームのテュンパノンは、とても貴重なんですよ。
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by rie-suzuki67 | 2006-11-17 04:12 | :: Countryside
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp