旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
カテゴリ
検索
記事ランキング
以前の記事
画像一覧
外部リンク








カテゴリ::: Gal./Mus./Theatre( 55 )
Exhibition - Rolling Stones EXHIBITIONISM
暑くて、半袖&サングラスという日々が続いていたロンドン・・・
a0067582_545504.jpg

サーチ・ギャラリーで、ザ・ローリング・ストーンズ初の本格的な展覧会"THE ROLLING STONES EXHIBITIONISM"が開催されています(4月5日~9月4日)。
a0067582_5464435.jpg

UKロックに興味のない私ではありますが、サーチ・ギャラリー、そして、その前のDuke of York Squareは、私の庭!(笑)でもあるので、様子伺いだけはしないとねっ・・・
a0067582_5473784.jpg

玄関先で先制パンチ。インパクトがあるでしょ!
a0067582_5483054.jpg

三月にミック・ジャガーがこのエキシビションに関して「僕らはずっと、広い場所でやりたいって言っていたんだ、そうしたら、ステージ・セットなんかを置くスペースもある」

スクリーンで見せるだけっていうのは、やりたくなかった、スクリーンばかり見て生活している人がいるよね、ちょっとでも、スクリーンから離れる と、きっと、生きている気がしないんだろう~な」
a0067582_549969.jpg

「この展覧会はひと味違う、すごくリアルだからね、予想通りってわけにはいかないよ、幾つかツイストがある、入口にはバンドの歴史の年表があり、オリンピック・スタジオをもとにしたレコーディング・スタジオ・ルームがある、それから、Edith Groveにある僕らが住んでいた家を再現したものがあるんだ、洗練されしだしたばかりの頃の、あの汚い部屋に入っていくんだよ」
a0067582_5494896.jpg

この写真は、私のかつての同期 Mr. Uchidaへと思いアップしました。ブログに音楽ネタが少なくて申し訳ない!中の展示は、日本で開催される時のお楽しみということにしてっ!
a0067582_550446.jpg

[PR]
by rie-suzuki67 | 2016-05-10 05:52 | :: Gal./Mus./Theatre
CHANEL "Mademoiselle Privé"(マドモアゼル・プリヴェ展)
久しぶりのアップデートとなってしまい、またまた、お詫びを申し上げます!

オックスフォード・ストリートには、もう、クリスマス・イルミネーションが設置(完了)され、点灯式(11月1日)を待つばかりとなっています。
a0067582_6281031.jpg

さて、11月1日迄、サーチ・ギャラリー(SAATCHI GALLERY)では、マドモアゼル シャネルのクリエイティビティ、インスピレーションを紐解く旅へいざなうエキシビションを行っています(入場自由・無料)。

"Mademoiselle Privé"とは、カンボン通り31番地のアトリエに、マドモアゼル シャネルが表示した言葉。
a0067582_6291448.jpg

サーチ・ギャラリーとしては初の、屋外からの連動性を持たせたMademoiselle Privé Gardenが迎えてくれます。
a0067582_630694.jpg

このイングリッシュ・ガーデンは、世界最大のフラワーショーであるRHS Chelsea Flower Showのゴールド・メダリストがデザインしたもので、マドモアゼルの自由への渇望を表現する「リバティ」、人生を賭けた愛を表現する「ボーイ カペル」、彼女の星座であり強さのシンボルでもある「レオ」という3つのパートから構成されています。
a0067582_6304533.jpg

今日は、このアプローチ部分であるガーデンだけを観て帰ってきました。
a0067582_6312770.jpg

庭園から続く建物内には、マドモアゼルのアパルトマンを彷彿させる空間、カンボン通り31番地、ヴァンドーム広場、マドモアゼルが初めてブティックをオープンしたドーヴィルなど彼女にまつわる最もシンボリックな場所が再現され、インスピレーションの源へと迫っていく展示だそうで、それは木曜日にお友達と一緒にみる約束をしているので、今日は見ないことにしたのです。

出口(↓)では、来場者すべてにお土産が手渡されるのです!
a0067582_6322419.jpg

私、木曜日にも来るので、また、(ポスター入りのこのバッグを)いただくことになり、ずるいのですが・・・
a0067582_6325615.jpg
a0067582_6333151.jpg

姉と妹にあげることにします。(ポスターの方はいらない、と言われるでしょうが)
[PR]
by rie-suzuki67 | 2015-10-21 06:34 | :: Gal./Mus./Theatre
エルメス「ワンダーランド」展 >>かなりお薦め!<<
5月2日までにロンドンへお越しの、または、ロンドンにお住まいの方に、かなりお薦めの場所があります。

それは、サーチ・ギャラリー(Saatchi Gallery)の中なのですが、5月2日まで、Hermès WONDERLAND というエキシビションが開かれており(無料・自由)、サーチの館内にいるとは思えない大掛かりな内装が施され、ディズニー・ランドの不思議の国にでもいるかのような楽しい場所になっています。

Walking Sticksのスペースから、次のThe Wardrobeへと進む境目も、こんな(↓)クローゼットになっていて、入っていきます・・・
a0067582_7471876.jpg

すべてをご紹介しきれないのが残念ですが、古き良きベル・エポックハイテクノロジーの融合!ゆえに、ディズニー・ランドみたーい!な感じ。
a0067582_7482178.jpg

The Square(↑)は、逆さのパリの街。広告塔や街灯が逆さ・・・

After the Rainの(傘からの)雨水は流れる映像で、鳥が飛んでいる青空。
a0067582_7502937.jpg


>> 先に進んでワンダーランドの続きを見る(More...)
[PR]
by rie-suzuki67 | 2015-04-12 07:57 | :: Gal./Mus./Theatre
マグマのエスカレーターを抜けて
ブリテン島の地質マップというのは、ほんとにマダラで、各地で特徴的。

その土地で採掘できる石や土を焼いて建物を建てるゆえ、各地を訪れた時に、その違いが大変興味深く、地質建築物は切り離せないのです。

今日は、お仕事で地質学博物館(Geological Museum)へ。入り口を入るとマグマエスカレーターが待ち構えています。
a0067582_4291315.jpg

初っ端から刺激的です。
a0067582_430381.jpg

このマグマ、色が変化するので・・・
a0067582_430192.jpg

見ていて面白いです。
a0067582_431254.jpg


>> 続きを見る(More...)
[PR]
by rie-suzuki67 | 2015-01-27 04:35 | :: Gal./Mus./Theatre
美しいけど、実は不気味なアート
サーチ・ギャラリー(Saatchi Gallery)では、3月3日まで、たくさんのアーティストが参加しての30周年記念"Post Pop: East Meets West" という展示を行っていますが・・・
a0067582_6341961.jpg

その中の一人、Gu Wenda の作品 "United Nations - Man and Space" は、数々の国旗がありながらもさりげなく、大変、美しい空間。
a0067582_6325951.jpg

どこから見ても美しく、どう見ても美しいのですが・・・
a0067582_6332251.jpg

近づいてよくよく見た瞬間、「もしかして、この黒い糸のようなものは・・・」と、よからぬ予感。
a0067582_6334562.jpg

壁のプレートをみたら、やっぱり!

Gu Wenda
United Nations - Man and Space(1999-2000)
Human hair, white glue, burlap

人の髪、白接着剤、目の粗い黄麻布
[PR]
by rie-suzuki67 | 2015-01-21 06:34 | :: Gal./Mus./Theatre
#InsideRollsRoyce Exhibition
サーチ・ギャラリー(Saatchi Gallery)では、13 - 16 November 2014 の期間、世界最高のラグジュアリー・カー「ロールス・ロイス」のエキシビション "INSIDE ROLLS-ROYCE" が行われています。
a0067582_6501128.jpg

このエキシビションは、ここを皮切りに、2015年に世界中の主要都市をまわりますので、当然、日本でもご覧いただけることでしょう。
a0067582_6505094.jpg

来館者が自らのスマートフォンやタブレットを使ってという iBeacon イノベーション型の展示であることが注目すべき点ですが、一方で、スタッフやクラフトマンとの対話型。

ピクニック・ハンパー(picnic hamper)も、彼らの手にかかると、(ハンパーと呼ぶよりも)ミニキッチンセットに見えます(↓)
a0067582_6551556.jpg

技術だけでなく、職人技、そして、などにも焦点をあてています。
a0067582_6513124.jpg

Luxury must be comfortable otherwise it is not luxury by COCO CHANEL

ロールス・ロイスの本拠地グッドウッド(Goodwood)からクラフトマンが来ています。
a0067582_6554773.jpg

[PR]
by rie-suzuki67 | 2014-11-14 06:56 | :: Gal./Mus./Theatre
メアリー・アニングと化石
この女性は、自然史博物館(Natural History Museum)の入口を入ってすぐ右の "Fossil"(化石) のゾーン(Green Zone)にいるメアリー・アニング。
a0067582_4441285.jpg

彼女が登場すると、あっという間に、課外授業で訪れている子どもたちに囲まれてしまう人気者。
a0067582_4443763.jpg


>> 彼女の正体は・・・(続きをみる More...)
[PR]
by rie-suzuki67 | 2014-10-22 04:52 | :: Gal./Mus./Theatre
ルイス・チェスメン(The Lewis Chessmen)
セルフリッジ百貨店横のオーチャード・ストリートを(シャーロック・ホームズ博物館のあるベーカー・ストリートへと)北に向かって歩いていくと・・・
a0067582_57743.jpg

ショーウィンドウはもちろん、店内にたくさんの種類のチェス駒が飾られている The Chess Shop があり、ショーウィンドウのチェス駒が可愛らしくて、つい、誰もが足を止めるほど。

一般的なチェスの駒だけでなく、ロイヤル・ファミリー勢揃いの駒や、(子ども向けに)Pokemon(ポケモン)のキャラクター駒だったりとさまざまですが、その中に、ルイス・チェスメン(The Lewis Chessmen)もあり69.99ポンド(↓)。それほど、"The Lewis Chessmen" は英国では有名なもので、もちろん、本物は大英博物館にあります。
a0067582_58713.jpg

大英博物館ガイドブックの表紙を飾るほどの代表展示物でありながら・・・
a0067582_584067.jpg

また、トイレに行くため階段を下りる(トイレから階段を上がってくる)時に、全ての人の目に入る籠の中に、そのマグネットが大量に置かれているというのに・・・
a0067582_5996.jpg

日本では、あまり知られていない(はっきり言って、全く知られていない)けど、大英博物館を代表する有名な展示物 "The Lewis Chessmen"。
a0067582_5101620.jpg

正面玄関のほとんど真上辺りに Medieval Gallery(中世ギャラリー)Room40 があり、このルイス・チェスメンは、Medieval Galleryの目玉(ハイライト)なので、一瞬、その前で、ガイドがグループに説明している光景が常ですが、すぐにその人だかりは移動しますから、プライベートの方などは、その後、ゆっくり見れます。
a0067582_5105567.jpg

に包まれた背景と、同じ種類の駒でも、駒により、多少違ったポーズ、違った顔つき、違った服装をしており、そのひょうきんな表情がルイス・チェスメンの特徴で、私が大英博物館をご案内する時は、ほとんど必ず立ち寄る展示物のひとつです。

(例えば、通常、現在は「城」の形をした駒である「ルーク」駒ですが、ルイス・チェスメンの場合、その駒の中には、手に持っている盾に、歯をむき出して噛み付いているものもあるんです)

キングとクイーン、そして、ルークとナイト(↓) 何か悩みごとでもあるのか、心配事でもあるのか、考えているポーズ女王様が最も印象的です。
a0067582_5113413.jpg

スコットランドの北西沖に位地するルイス島。これらのチェス駒は、この島の砂丘に、ドライストーンを積んだけの小さな、小さな小部屋(空洞)の中に隠されていました。
a0067582_51285.jpg

1150~1200年の間に作られたと推察されており、当時、ルイス島は(スコットランドではなく)ノルウェーでした。幾つかのチェス駒は、北欧神話にでてくる戦士たちの姿に似ていることからも、これはノルウェーで作られた可能性が高いとされています。

ノルウェーはアイルランドと貿易を行っていましたから、ノルウェーからアイルランドへ向かう途中の商人が、なんらかの理由でルイス島に隠していった、という説が一般的です。

チェス駒は、ほとんど使用された形跡が無く、なぜ、所有者がなにもないルイス島へ、これらを隠し、立ち去ったのか、所有者に何が起こったのか・・・
a0067582_5131514.jpg

1831年、スコットランド人によって発見された「ルイス島のチェス駒」(ルイス・チェスメン, The Lewis Chessmen)。数個の駒が欠けているものの、全部で4セットあり、いずれも、セイウチ象牙(↓)、および、クジラの歯を使用して彫られています。
a0067582_5135113.jpg

今日、私たちが見慣れたチェス駒の色である白vs.黒ではなく、発見時には、く染められているチェス駒があり、中世のチェス駒は(象牙のアイヴォリー・ホワイトである)白vs.赤だったことがわかります。

4セットの駒ですが全部で93駒(chessmen)あり、その他、計算するためのゲーミング・カウンター(↓丸い平べったいやつ)が14個、発見されました。
a0067582_5145824.jpg

93駒のうち、82駒と14個のゲーミング・カウンターが大英博物館所蔵で、現在、残りの11駒が(エディンバラにある)スコットランド国立博物館(National Museum of Scotland)所蔵です。
a0067582_5153563.jpg

実は、トップでお見せした The Chess Shop のショーウィンドウの左端に写っている薄べったい(7.99ポンド)は、2010-2011年のおよそ一年間、スコットランド国立博物館からの依頼で、ルイス・チェスメンがスコットランド各地にある博物館を巡るツアーThe Lewis Chessmen: Unmaskedが組まれた時に、スコットランド国立博物館が制作したガイドブックで、もう、ここでしか手に入らない貴重なガイドブック!(店内に在庫三冊置かれています)

現在は11駒がエディンバラのスコットランド国立博物館にありますが、スコットランド各地の博物館を巡るツアーが組まれた2010-2011年、これにより70%のスコットランド人が、はじめてルイス・チェスメンを目にしたというほど大盛況だったそうです。

The Lewis Chessmen: Unmasked って、とっくのとーの昔に、イングランドのロンドンにある大英博物館で世界中からやって来る人々の前で仮面をはいでますけど・・・、「とびきり哀しいスコットランド史」という誰かの本のタイトルが頭をよぎります。
[PR]
by rie-suzuki67 | 2014-10-05 05:15 | :: Gal./Mus./Theatre
世界最古の日刊新聞 ザ・タイムズ230周年「ニュースの裏側」展
英新聞社 The Times(ザ・タイムズ)は、来年2015年1月1日に創立230周年を迎える世界最古の日刊新聞社。
a0067582_3401970.jpg

そこで、9月8日から9月20日まで、サーチ・ギャラリー(Saatchi Gallery)のRoom 8では、Newseum と題した1785年創刊以来の「ニュースの向こう側」をご紹介するエキシビションを行っています(無料)。

1785年創立って、すごいですね!日本では第10代徳川将軍、英国ではヴィクトリア時代よりも前のジョージアン朝(ジョージ三世)ですよ!
a0067582_3414395.jpg

ザ・タイムズ・アーカイヴスからの貴重な書類、特派員のノートパッドや衛生電話、ネガフィルムなど。

クリミア戦争時(1853-1856)のザ・タイムズの特派員ウィリアム・ハワード・ラッセルの肖像画やノートブック(↓)
a0067582_3424387.jpg

ハワード・カーターがエジプトの王家の谷でスタンカーメン墓を発見(1923)したことを報じる当時の新聞や写真、書類や電報など(↓)
a0067582_3433513.jpg

小さな箱に4つの窓があり、各ライトボタンを押すと見ることができるネガフィルムには、その時のハワード・カーター(↓) 悲恋に終わったイヴリンとの(彼女がエジプト到着時の)ツーショットの写真も・・・
a0067582_344673.jpg

入り口に積まれた新聞は、展示物を新聞仕立てで紹介するカタログになっています。
a0067582_345464.jpg
a0067582_3455888.jpg

視聴コーナーもあり・・・
a0067582_3464698.jpg

仕事道具の変遷もみることができます。
a0067582_3471523.jpg

この他、もちろん、さまざまな戦争での特派員模様もご覧いただけます。
[PR]
by rie-suzuki67 | 2014-09-11 03:50 | :: Gal./Mus./Theatre
お薦めの博物館「王立音楽院ミュージアム」
子どもの頃から音楽音痴の私とは無縁の場所という感じですが、そんな私が楽しいのですから、お薦めですよ「王立音楽院ミュージアム」(Royal Academy of Music Museum)。

1822年創立、1830年に国王ジョージ4世(プリンス・リージェント)の勅許によって、名に「ロイヤル」を付けることが認められた王立音楽院(Royal Academy of Music, ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック)。
a0067582_5521025.jpg

世界有数の演奏家、作曲家、指揮者、楽器製造家、研究家、演劇及オペラの歌劇家を輩出しており、日本人卒業生では‎、川畠成道(ヴァイオリン)、三浦友理枝(ピアノ)、橋本杏奈(クラリネット)、熊本マリ(ピアノ)‎が知られています。

「ヨーク・ゲート・コレクションズ」(York Gate Collections)と呼ばれる音楽院‎が所蔵する弦楽器やピアノ、また、附属図書館からの楽譜などを展示する博物館が、音楽院の隣に併設されています(無料)。

ベーカー・ストリート駅からリージェント・パークに向かう方々が、まさに左折される角、白いヨーク・ゲート1番地の建物が博物館。
a0067582_5525837.jpg

ヨーク・ゲートの建物は、リージェント・ストリートやリージェン・パークでおなじみの建築家ジョン・ナッシュが、リージェント・パークのメインゲートの一部として建設したもので1822年築

>> 館内に入りま~す(続きを見る More...)
[PR]
by rie-suzuki67 | 2014-09-04 06:06 | :: Gal./Mus./Theatre
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp