旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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カテゴリ::: Food & Beverages( 140 )
「カーフュー curfew」(晩の鐘)

城下町ウィンザーに行ったなら、コーヒー、またはビールだけの休憩や、ランチの際は、必ず、このウインザー城のカーフュー・‎タワーを見上げるパブへ。居心地抜群。

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「カーフュー(curfew)」は、晩の鐘という意味で、転じて、門限、消灯時刻という意味にも。‎中世ヨーロッパでは、就寝前の決められた時間に、鐘を鳴らして、火の始末をうながすという習慣があリました。それによって、台所の火の消し忘れなどによる火事をふせいだのです。

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今でもこの単語に出くわす場所としてはホテル。ホテルのメイン玄関をロックして、深夜は宿泊客以外入れないようにし、インターフォンでセキュリティと話してロック解除をしてもらうという表示として、ヨーロッパや英国では「Curfew is at 11p.m.」が使われます。‎


この単語、もとをたどれば「cover + fire」。「火を消せ」という意味。

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吹き抜け2フロアの二階席が静かで眺めもGoodですが、、、

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正面と反対側は、テラステーブル。

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そこから階段をおりれば、まるで日本の‎ビアガーデンのような広いスペースもあります。

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by rie-suzuki67 | 2017-06-22 07:53 | :: Food & Beverages
城下町ウィンザーのNell Gwynn Tearoom

城下町ウィンザーでティールームといえば、、、

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城の数件隣とも言うべき場所にあるNell Gwynn Tearoomに案内するガイドが多いでしょう。

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理由としてここは、ウィンザー城の内装と最も関わりの深いチャールズ2世が、最も目をかけていたお妾さんネル・グウィン(Nell Gwyn, 1650‎ -1687‎)に与えたウィンザーにおける住居であり、とこの歴史的17世紀の建築地下トンネルで結ばれていると言われているからです。

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貧しい家の出身で11歳から街頭でオレンジ売りをしていた娘は女優になり、コメディ女優として名を上げ、王にみそめられます。

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ユーモアのセンスがあり気取らない、他の妾たちとは異なる‎ネルの葬儀には、ロンドン中からあらゆる階層の人々が集まったそうです。そんな人柄から、彼女を題材とした映画や舞台が何度となく繰り返し上演されています。‎

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by rie-suzuki67 | 2017-06-22 07:20 | :: Food & Beverages
Melba at The Savoy

サヴォイ・ホテルがホテルの入り口(通りに面したところに)‎"Melba at The Savoy"を‎オープンさせたのはちょうど2年前。テイクアウトのみでしたが、昨今、店舗内にカウンター席と表にテーブルが置かれるようになったので、ここでティータイムの休憩。‎

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同じくここで休憩中のサヴォイのシェフに「写真を撮ってもいい?」と尋ねたら、笑顔でポーズをとってくれた。

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Melba(メルバ)とは、サヴォイ・ホテルの料理長だったオーギュスト・エスコフィエによって考案された栄誉あるデザート「ピーチ・メルバ」(Peach Melba)からのネーミング。

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オーストラリアの歌手ネリー・メルバがコヴェント・ガーデンでローエングリンを演じた時、エスコフィエを公演に招待。

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その返礼として、エスコフィエはメルバに、ローエングリンにちなんだ趣向を凝らした特別製のデザートを提供。このデザートをメルバが気に入り、名前を尋ねたところ、エスコフィエが「ピーチ・メルバと呼ばせて頂ければ光栄です」と答えたことに由来するサヴォイ・ホテル伝統のデザート。‎

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英国では美味しいケーキが食べたければ、それはホテル。そして、サービスチャージや気遅れすることなくジーンズ姿で食べれるのが、ここ。ケーキ3ポンド~3.50ポンド、カフェラテ2.55ポンド、、、ホテルとは思えない安さ。


‎スコーン(+クロテッドクリーム、ジャム)もありますので(4.30ポンド)、サヴォイのスコーンを気軽に食べれます。

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エプロンや紅茶、ビスケット缶なども販売しています。

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by rie-suzuki67 | 2017-06-14 06:06 | :: Food & Beverages
Wedgwood Tea Conservatory at Peter Jones

ピーター・ジョーンズ(Peter Jones)百貨店では、2017 RHS(王立園芸協会)Chelsea Flower Showを祝う「ウェッジウッド・ティー・コンサヴァトリー」(Wedgwood Tea Conservatory)を期間限定(6月16 日迄)で設けています。

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ティー・コンサヴァトリーで使われている、または、ショップで販売されているテーブルウェアやティーは、熱帯植物や(1800年に流行した)Grand Tourを通して英国にもたらされたエキゾチックな発見にインスピレーションを得たウェッジウッドの商品で構成されています。

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三段トレーでサーブされるフローラル・アフタヌーンティーは一人35ポンド(予約要でPeter Jonesのウェブから予約できます)。


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by rie-suzuki67 | 2017-05-28 08:26 | :: Food & Beverages
H.R.ヒギンス(コーヒー・マン)

女王様に紅茶をお届けしているのは(1707年創業のフォートナム&メイソンではなく)世界初の紅茶店として1706年にオープンしたTwinings。


女王様にコーヒーをお届けしているのは、ここH.R.Higgins(Coffee-man)。‎

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以前は敷居の高いお店でしたが、現在は大変フレンドリーで、半地下にカフェも併設され、、、

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量り売りの紅茶やコーヒーを購入したついでに、、、

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いえ、いえ、お茶をするだけでも立ち寄る、オックスフォード・ストリートの‎喧騒を離れ‎、休憩したくなる静かな居心地の良い‎私の隠れ家。

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2.50〜3.40ポンドのコーヒー/ポットでサーブされる紅茶は手頃で、、、

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カウンターで注文してお金を払うと持ってきてくれるチップ無しのカジュアルさ(Afternoon teaも可能)。Take outもできます。‎

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購入した125gのこの紅茶、4.50ポンド。
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コーヒーも似たような価格で豆のままがよいか挽いたものがよいか(その場で挽いてくれます)を聞いてくれます。
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箱よりかさばらない上に高級感漂う感じゆえ、英国土産やプレゼントとして購入するなら、フォートナムズやハロッズなんかで買うより、英国通の本物思考と思われてオススメ
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by rie-suzuki67 | 2017-05-23 06:07 | :: Food & Beverages
肝っ玉母さん「スコティッシュ•サーモン」
「鮭(サーモン)は一度産卵したら天国にめされる」というのは、**日本人**の常識。

比較にならないほど美味しい英国のサーモン。なぜ、こんなに他国と違うのか?とよく質問を受けます。

魚介類の産地は、(コッドや有名なイングランドの産地を持つドーバー•ソール‎、牡蠣などを除けば)スコットランド。
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この英国のサーモン「スコティシュ•サーモン」は、一度の産卵ぐらいでは死なない、肝っ玉‎お母さん。

産卵後、大西洋に戻り、身体がボロボロになっても、二度どころか**何度も**産卵に川に戻ってくるんです(産卵を繰り返すサーモンは、現在40%と減少していますが)。

当然、身体に十分なエネルギー源である脂が蓄えられていないとできないわけで、ゆえに、英国スコットランドの天然サーモンは脂がのっていて特別美味しいのです。
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調理するなら分厚い肉をステーキのようにフライパンで焼くか、グリルするのが最高で、かなりの脂汁が出ても、まだまだふんわりした歯ごたえで、大好物。‎
※‎写真撮影用にこんがり焼けた皮を下にして盛り付けたことをご了承ください

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by rie-suzuki67 | 2017-05-17 16:46 | :: Food & Beverages
カールスバーグ期間限定デザイン
英国内で販売されているカールスバーグの缶&瓶は、2月~9月まで、3種類の期間限定‎デザイン(limited-edition designs)。
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通常の緑一色のグリーンラベルではなく、ビール醸造に欠かせない成分である「大麦」(barley)、「ホップ」(hop)、「酵母」(brewer's yeast)の3つをシンプルに表現したデザイン。
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昔のイングランドの夏といえば、家族でケント州ホップ摘みに出かける‎という余暇の過ごし方がありましたが、今はドイツのホップに押されています。
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by rie-suzuki67 | 2017-05-04 02:53 | :: Food & Beverages
コッツウォルズお薦めレストラン【カレー】
オックスフォードシャーのバーフォード(Burford)のハイストリート、、、
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コッツウォルズ観光の経験者なら、少なくとも車窓からご覧になられたことがあるでしょう。
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地元の人も美味しいと人気のカレーレストランがハイストリートの中間辺りにあります。
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Indian & Bangladeshi Cuisine "Spice Lounge"
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どれも美味しいけれど、エビのカレーマッシュルームライスが特に美味しいよ!
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by rie-suzuki67 | 2017-04-29 06:03 | :: Food & Beverages
英国王室ブランド「DUCHY」の紅茶、売り切れ!
Waitroseを5軒回っても、この紅茶だけ売り切れ、または、目の前で残り一箱を他の客に先に取られてしまって、、、今、なぜ、これが人気なのかわかりませんが、、、
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それは、DUCHY Organic English Breakfast
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他のEarl Grey, Afternoon Blend, Camomile, Lemon & Ginger, Peppermintは、ごっそりあるのに?!
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English Breakfastを購入するのは、大抵は住んでいる人で、日常的にガバガバ飲む日常使いの紅茶。来客用や、香りを楽しむティータイム用ではありません。

今日、やっと見つけた私が2箱買って、この店舗は再び品切れです。

ご存知の方も多いでしょうが、DUCHY(ダッチー)は、チャールズ皇太子が、グロスターシャーの領地に所有する農場を10年かけて完全有機農場に生まれ変わらせた地で小麦などを栽培し、1992年に創設したオーガニック食品ブランド。

皇太子自ら実践するために、移り住んだ領地(Highgrove House)のガーデンと言うべきDuchy Home Farm。これ一つとっても、ダイアナ妃はこんなことは嫌いな人ですから、コッツウォルズの田舎から逃れて頻繁に都会へお出かけ。

英国オーガニックの火付け役、提唱者としても知られている皇太子。
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そこからの原材料をもとに、今ではビスケット、パン、ジャム、はちみつ、牛乳やアイスクリーム等の乳製品、ドレッシング、紅茶など種類は多数。

どれも高品質なオーガニック食品ゆえ、厳しい審査基準をクリアし、認証を受けた商品にのみ表示することができる英国土壌協会の認証マーク(Organic Soil Association)が、すべての商品に表示されいることはもちろん、英国王室のお墨付きなわけですから国民からの信頼もあるのです。

逆三角形のいちごのようなロゴマークは、皇太子(Prince of Wales)が “コーンウォール公爵”(Duchy of Cornwall / Duke of Cornwall)でもあるので、コーンウォール公の紋章がトレードマークに使われています。

全ての商品、売り上げの一部は、慈善基金、及び、オーガニックの新しい事業の資金や寄付に当てられ、それは、non-EU 農業も対象です。
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by rie-suzuki67 | 2016-12-18 10:05 | :: Food & Beverages
辻利茶舗(TSUJIRI UK)
めちゃウマ!
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本物の濃厚な抹茶の味!!
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でも、お店はすいてて、入ってくるのはアジア人女性ばかり。
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せっかくロンドンに上陸した1860年創業のお茶屋さん、辻利茶舗の本格的な抹茶&抹茶スウィーツ、、、ロンドンから撤退しないよう、私が頻繁に食べに行きます!
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47 Rupert St, Soho, London W1D 7PD

おまけの写真は、魅力的な夕日に包まれた雨上がりの公園。木々も私も、長~い影を芝の上に投じた素敵な光栄でした。
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by rie-suzuki67 | 2016-11-25 07:06 | :: Food & Beverages
「英国と暮らす」 from LONDON by RIE SUZUKI apd2.exblog.jp