「お金」絡みの英語表現 |
「(外貨)両替所」のことを英国英語では、Bureau de Change(ビューロー・デ・チェインジ)と言います。 思いっきり、フランス語ですが、(英会話の)語学学校などでも、この言葉を教えます。 既に英語になってしまった外来語ってやつです(日本人がエスカレーターのことを「移動用自動式階段」なんて言わないくらい一般的な日常言葉)。 辞書では、当然、Foreign Exchange と出てくるでしょうが、既に時代遅れ英語となっています。 あちこちに点在する両替所の看板は、殆どが Bureau de Change と表示されています(写真の場所は丁寧に両方明記していますが・・・)。 お金絡みでいえば、お金をおろすための ATM ですが、ATM はアメリカ英語です。 英国では、Cash Point(キャッシュ・ポイント)又は Cach Machine(キャッシュ・マシーン)と言い、どちらが一般的かといえば、キャッシュ・ポイントの方。 英国は三連休(土・日・月)のため、のどかです。モデルを使っての写生会のようです(↓) ザ・ピカデリー通りにある「ハード・ロック・カフェ」は、お祭り状態(↓) バスの2階、一番前に座っておりました(↑) |
by rie-suzuki67
| 2007-05-06 20:06
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