"Noughts and Crosses" |
○と×で、一直線を作った方が勝ちというテーブルゲームの「三目並べ」 を、昔、英国の語学学校でやりました。やったというより、このゲームの名前を知るためのボキャブラリーとしての(語彙を増やすための)一瞬のことでしたが。 なんせ、この単純なゲーム、英国発祥のゲームなので、名前くらい知らないとイカンでしょ?! The Game of "Noughts and Crosses"と言うのですが、nought*(ゼロ、零)とcross(十字)のゲームというわけです。*noughtは、米スペルでnaught ここで、ゼロのことをzeroと言う以外にnought (ノート)とも言うことを、バツと言っている×もCross(+、×)と言うことを覚えるわけです。 電話番号・部屋番号・飛行機の便名などを伝える時は、0をオー[ou]と読みますが、小数点0.5などは、Zero point five, Nought point of fiveとも言います。競技のスコアでは0点をnothingか(米語では)zero、但し、テニスではloveと言います。 この"Noughts and Crosses"、米語(アメリカ)では、"Tick Tat Toe"と呼ばれています。 |
by rie-suzuki67
| 2006-07-28 14:35
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