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旬の英国便り
by RIE SUZUKI, meet Britain
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研究者
今日から雨なしの比較的ましな日が続きそうです。

朝8.15頃、エッジウェア・ロードに建つホテルからの眺めですが、この45度の景色の中に、主要な観光名所が殆ど網羅されていると思ったら、楽しい気持ちになりました。
研究者_a0067582_1802247.jpg

旅行者の人は、似たような気持ちで、この景色を眺めいるんでしょう。

ホテルの人が、「先週は(年末年始ということでしょう)、100人規模の日本人団体客が宿泊していて、どこを見ても日本人!という感じだったんですよ」と言っていました。

で、「おはようございます」「ありがとうございます」とお勉強を始めたところだそうです。

さて、二階建てバスで、リージェント・ストリートを抜けて・・・
研究者_a0067582_1812434.jpg

ピカデリー・サーカスを越えて・・・
研究者_a0067582_1815324.jpg

トラファルガー広場に出るところで、バスが信号待ちで止まった際、(トラファルガー広場に面した)カナダ大使館の建物の(普段は使われていない)の前で、熱心に扉とその側面の壁のスクラプチャーを観察している人がいました。
研究者_a0067582_185137.jpg

きっと、研究者か、学者の方でしょうが、メモを取っていたペンを、時折、口にくわえ、カメラに持ち替えて丹念に記録していました。

私も、似たようなことをよくするので、職種は違えど、気持ちがよくわかります。

どんな物にも意味合いがある英国のことゆえ、さて、さて、この扉に施されている装飾的彫り物には、どんなことが表現されているのか?教えて欲しくなりました。
研究者_a0067582_1861810.jpg

by rie-suzuki67 | 2014-01-09 18:05 | :: Architecture
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「英国と暮らす」 apd2.exblog.jp