旬のロンドン便り From LONDON
by RIE SUZUKI, meet Britain
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名探偵ポアロ
「チャーターハウス・スクエア」という名のプライベート・ガーデン(広場を取り囲む建物の住人だけが鍵を持っていて使用することのできるガーデン)。
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(↑)葉が落ちて、木々が枝だけにならないと、向こう側の建物が見通せないのですが・・・

ぐるっとまわって、その建物を・・・
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この集合住宅(フラット)の外観は、ITVのテレビ ドラマ・シリーズ「アガサ・クリスティーズ ミステリー ポアロ」の中で、ポアロの自宅事務所として度々登場します。

クリスティーの原作でいうところの Whithaven Mansions(ホワイトヘヴン・マンション)として収録された建物。

ロンドンでは1920~1930年代にかけて多く建てられたアール・デコ様式の建物(この建物は1936年築で1980年代に改装工事を行ったそうです)。

ドラマシリーズの中で使われているマンションの映像の多くは、この改装工事の折に(誰も入居していない時に)72時間、あらゆる角度から外観を撮り続け、マンションの外観映像を盛り込む時には、その撮りだめた膨大な収録映像の中から使用たそうです。

居住者がいると、家々によりカーテンや窓が開いていたり・閉まっていたり、またカーテンの色が変わったりして、つじつまが合わなくなるのを防ぐために、そうしたそうです。

さて、1930年代、こういったタイプのフラットに住んでいたのはミドルクラス(中産階級)の人たちです(英国の中産階級というのは、お金持ちや社会的地位のある人々をさしますので、日本とは異なります)。
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家探し(引越し)の際のご参考になればと思いますが、アール・デコ様式の建物というのは、部屋は広く天井も低くはありませんからよいのですが、キッチンやバスルームなど(水周りというべきスペース)が非常に狭いのが欠点。
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信じられないでしょうが、このフラットの屋上はガーデンになっていて、地下にはスイミング・プールやジム、サウナなんかがあります。
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by rie-suzuki67 | 2012-10-12 08:57 | :: Architecture
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